シルファーの冒険日誌

『あなたはどんなときも、どんなときも、僕が僕らしくあるために、好きなものは好きと言える気持ち抱き締めてたいと誓いますか？』


流剣「はぁ・・・よくわからないけどさっさと終わらせて着替えましょ。はいはい誓いま・・・」

(ﾄﾞｫﾝ！！！)



チョット待ッタァーーーーー！！！

流剣「！？」


そのよくわからない誓いちょっと待った！！！



流剣「アンタ、なにしてんのよ。」

剛拳「シスター！こんな式はやめましょう！こんなのあまりにもひどすぎます！」

流剣「アンタ・・・。」

剛拳「だってながれちゃんはすぐ手を出すし、なかなかデレないし、すぐ手を出すし、すぐ手を出すし、怒ると怖いし！」

流剣(ﾋﾟｷｯ)

剛拳「これじゃあ相手がかわいそうだよ！さ、帰ろうながれちゃん！」



流剣「シスター、すみません。私は帰ります。」



流剣「あと、少し地響きがあるかもしれませんがお構い無く。」

剛拳「ながれちゃん！！」


(ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫﾝ！！！)

剛拳「ぐああああああっ！！！」

シスター「目の前でやらなくても・・・。」










・・・・・・




流剣「はぁ・・・、適当にやったら帰るつもりでいたのに、なにしてんのよアンタは・・・。」



剛拳「えーっ？えへへへ！」

流剣「？」



流剣「まったく・・・」



流剣「何がそんなに嬉しいんだか。」