シルファーの冒険日誌

魔王「ほう、これがシャザイというものか。深々と頭を下げた後に・・・」



魔王「スイマセンデシタ、という呪文を唱えれば何をしても許されるわけか。なるほど！面白いではないか！！」

サタン「こわ・・・。」

シルファー「・・・・・。」

魔王「なんだシルファー、ニヤニヤして。」

シルファー「達人の謝罪ってやつを見たくはないか？」

魔王「なんと！シャザイにもまだ高みがあるというのか！」


シルファー「・・・サタン。」

サタン「・・・・・はぁ。なんで魔王様と仲良くなってるんスか・・・。」

シルファー「やれ。」





魔王「今から達人のシャザイが始まるのか・・・！並々ならぬ覚悟を感じるぞ。」








サタン「ハァアアアアーーーー！！！！」

魔王「な、なんと凄まじい気迫だ！」






サタン「すいませんでしたァーーーー！！！！」

魔王「自ら身を投げて誠意を示す・・・か！これが真のシャザイというものか！」

シルファー(そんなわけないけど・・・おもろ。)