【もしも剛拳ちゃんが冷静な性格になったら?】
俺「おーい、ごーちゃん!今日も夜更かししようぜ!」
剛拳「・・・・。」
剛拳「ダメでしょ?ただでさえ最近夜更かししがちなんだから、ちゃんと寝ないと。」
俺「・・・・・・。(いつもならば)」
【よっしゃあ!なにする?なにする!?】
俺「(みたいになるのに・・・。)」
俺「ま、またまたぁ!調子狂うなあ。ながれちゃんに説教でもされたの!?」
剛拳「はぁ・・・。あのね、」
剛拳「私も暇じゃないからさ。毎回相手できないよ?そんな時くらいプレイヤーくんもたまには健康に気を付けなよ。」
俺「う、うん。(正論だがやはり調子が狂うな。)」
俺「でも病は気からっていうし、とりあえずはたくさん遊んで発散をだな・・・」
剛拳「プレイヤーくん!」
俺「お、おう?」
剛拳「今の私の話、聞いてたよね。」
俺「はい。」
剛拳「だったらちゃんと寝る。それに・・・」
剛拳「病は木からって・・・、木に頼ったって元気になるわけないでしょ。」
俺「ダメだこいつ!おバカが抜けてねえ!!」