シルファーの冒険日誌

流剣「アンタ・・・。」

剛拳「へぇっ？」

流剣「私の私服いじったでしょ？」

剛拳「いや、なにも？」


流剣「だったら・・・・」







流剣「なんなのよこれぇ！？」

剛拳「うおっ！？なんかしらんけどでかした！プレイヤーくん！」

俺「おう。」

流剣「プレイヤーさんがやったの？」

俺「おう。」

流剣「ごーちゃんは？」

剛拳「しらなかった。でかしたプレイヤーくん！」

俺「おう。」

流剣「しつこい！」




流剣「はぁ・・・。どうせまた撮影会やらなんやらやるんでしょ？さっさとしなさいよ。」

俺「おう。」






～しばらくして～ 








剛拳「プレイヤーくん。」

俺「おう。」




剛拳「今ほど男に生まれたかったと思う瞬間はないよ。私。」

俺「そしてこのながれちゃん、いや・・・にゃがれちゃんの順応性よ。」

剛拳「はぁ・・・幸せ。」



剛拳「ところで、なんで急にこんなコスプレ思い付いたの？」

俺「いや、まあ」






俺「どこかから、それを求む声が聞こえた気がしたんだよな。」

剛拳「なにそれ。」