剛拳「やるよ!」
流剣「ええ。」
黒服「来るか。」
シルファー「昂る闘志を左手に。静かなる想いは右手に。」
シルファー「いま、ひとつの光となって降臨せよ!」
シルファー「奇跡の光!」
千光「シルファー・モード千光!」
黒服「出たな金色。お前との因縁も今日で最後になるだろうな。」
千光「それは喜ばしいことですが、万が一にも世界を好きにできるなどと思わないことです。なぜならこの世界には・・・」
千光「私がいますから。」
黒服「たいした自信だ。」
千光「どうしてもやるなら構いませんが、後悔のないように。」
黒服「わかっているのか?こちらはこの娘、マチが人質にあるようなものなのだぞ。」
千光「はぁ・・・やれやれです。」
千光「特別サービスです。戦いは勝ち負けや、倒す倒されるだけではないことを教えてあげましょう。」
黒服「鬱陶しいことばかりを。一撃で終わらせてやる。」