『速報です。先ほど影の谷にて特撮現場を荒らす犯行を確認。』
流剣「・・・・・。」
『犯人は「正義は勝つのだ!」と言い残しルーラストーンで逃走。いまだ見つかっておりません。』
流剣「・・・・・・。」
(ガチャッ)
剛拳「たっだいまー!あーすっきりした。良いことをしたあとのご飯は美味しいだろうなー!」
流剣「おかえり」
流剣「ちょっと疲れてるんじゃない?マッサージしてあげましょうか?」
剛拳「え?いいの!?いやぁ参ったなあ。良いことをしたらさらに良いこと尽くしなんて!」
流剣「じゃあいくね。」
剛拳「うん!」
流剣「そーれ」
流剣「ぱふ!!」
(ドゴォン!!)
剛拳「いただただだだだ!!やめて!ながれちゃんやめて!」
流剣「ぱふ!!」
(ドゴォン!!)
剛拳「待って!いでででで!!痛いから!痛いから!」
流剣「アンタは毎度毎度トラブルばかり起こして!!」
(ドゴォン!!)
流剣「人様に迷惑かけんじゃないの!!」
(ドゴォン!!)
剛拳「ごめんなさい!なんかわからないけどごめんなさい!!」
ぴんくねづみさん、リクエストありがとうございました。
ぱふぱふ。どうネタにしたらいいか一晩中悩みました。
自分も小さい頃はヒーローがやられるとリアルと混同したりしてね、誰にでもある経験じゃないでしょうかね。そんな純粋さ、大人になっても忘れないようにしましょうという教訓(大嘘)
またのリクエストお待ちしています!ありがとうございました!