シルファー「おいおい言いたいんはこっちじゃボケェッ!!!」
サタン「ぐはぇっ!!」
シルファー「いやギャグかて。」
サタン「ぜぇ・・・はぁっ・・・なにがッスか。」
シルファー「さっきまでプレイヤーくんとさ、天界の動乱をかけ抜いてきましたよ。まだ途中だけど。」
サタン「はあ。お疲れ様ッス。」
シルファー「後半でみんなが助けに来てくれた時はプレイヤーくん涙を流して魅入っていたよ!」
サタン「はあ。で、なにがギャグなんスか。」
シルファー「そのあとよ。」
サタン「はあ。」
シルファー「ついに敵の本拠地と親玉が登場ってとこだから、普通なら重々しい雰囲気で見なきゃいけないところを、テテテン♪テテテン♪」
シルファー「おや?あの本拠地で能力アップできるのかな?BGMパニガルムやんけ!軽いって!重要な局面で軽いって!!」
シルファー「しかも親玉は部下が先ほど使ったぷろじぇくしょんまっぴんぐをまたやってるやん!絶体井上ルミナさん17歳が使ったぷろじぇくしょんまっぴんぐを玉座かなんかで見ながら【あれいいなあ。やってみよ。】って思ってるやん!」
シルファー「17歳さんすら前回と今回のみの登場で大物っぽく振る舞いながら小物感丸出しで退場したってのに、さらにその後で親玉が17歳さんのぷろじぇくしょんまっぴんぐを再利用してさらには自分を部下より拡大して写して、そこにパニガルムBGMかけられてさあ!」
シルファー「プレイヤーくん笑うしかなかったよ!あれボーボボだったら絶対ビュティさんが【さらに小物みたいなの出てきてるぅーー!!!】って突っ込んでるとこだよ!アラモンドを差し込んで少しストーリーにおちゃらけた部分を挟んだのは、最後にさらにおちゃらけたギャグが来ますよって伏線だったのかな!」
シルファー「プレイヤーくん、直前に流した涙が吹き飛んだってよ!!!」
サタン「なんで自分殴られたんスか?」