『もしもながれちゃんが軽く例のシーンを小芝居して、やっぱりごーちゃんが真に受けちゃったら。』
流剣「・・・・・そして、それに必要な最後の素材は、天使の命の源であるこの光輪。」
剛拳「えっ。」
流剣「さあ、これを受け取って・・・」
剛拳「でもそれじゃあ、ながれちゃんは・・・。」
流剣(っと、やっぱり特撮を見てるときと同じで冗談が通じてないのね・・・。じゃあそろそろ作り物の光輪であることをバラしてネタバラシを)
剛拳「っ!!」
パリンッ!!!
流剣「あっ」
流剣「あっ、えっと、ごーちゃん。これはね?」
剛拳「・・・・ない。」
流剣「えっ?」
剛拳「そんなのいらないよっ!ながれちゃんのバカ!!!」
流剣「・・・・。」
流剣(あとで誤解を解きに行くしかないわね。)