①突如ながれちゃんがひどい高熱で寝込んでしまう。
②なんとかしなきゃと奔走するごーちゃん。そしてようやく、雪山にひっそり生えている薬草(名前未定)を煎じて飲ませれば良いという情報を得る。
③だがごーちゃんはその薬草が病人にしか効かず、病人でない人には手に持つだけで体に毒がまわる両刃の薬草だと知ってしまう。
④自分が危険だとわかっていても、迷わず薬草を手に入れるため雪山に足を踏み入れるごーちゃん。そして数時間後・・・
⑤ベッドで苦しむながれちゃんの元へ歩み寄り、薬草を飲ませるごーちゃん。感謝の気持ちを伝えるながれちゃんだが、ごーちゃんは一言も話さずに立ち去ってしまう。
⑥家の扉を閉め、最初の一歩からすでにふらつくごーちゃんの足。命からがら薬草をながれちゃんに届けるまで我慢していたごーちゃんは、家の外で倒れ込んでしまう。
【なぜ日誌にしないか】
・ながれちゃんの病気の理由が思いつかない。
・『他の良い薬探せばよくね?』と突かれると痛い。
・先の展開が思いつかない。
ごーちゃんの、ながれちゃんに対するひたむきな想いが脳内にうずまくだけの未定作品。