【約1名、赤い髪のあなたへ。私からのプレゼント。】
(ドスドスドスドス・・・!!)
剛拳「やいやいやいやい!ながれちゃん!なんだねあの写真は!約1名でしかも赤髪なんて絶対誰かを指定してるじゃないか!可愛かったけど!可愛かったけど!とりあえずねぇ!そんな隅におけないながれちゃんは、じっくり事情聴取しないとねぇ!可愛かったけど!さあさあ相手は誰なのか教えなさいよ!カツ丼食べる!?」
(ひょこっ)
流剣「絶対そうやってやかましくなるだろうと思って、アンタの部屋にひとつプレゼントしといたわよ。」
剛拳「えっ!?プレゼントぉ!?ありがっ・・・・いやいやいや!部屋には戻るけど!ごーちゃん許しませんからね!可愛かったけど!・・・・・てかなにしてんの?」
流剣「別にいいじゃないのよ。こっちだって好きで着てるんじゃないのよ。」
剛拳「ちぇっ、なんだよなんだよ。ああやって大人ぶって・・・ながれちゃんも大人になっていくんですねぇ・・・・って、」
【絶対そうやって言うと思って】
剛拳「なんで鏡!?」