俺「今回は我慢していただけますか?」
千光「理由をどうぞ。」
俺「いかにも似合いそうな赤髪シルファーがうちにいるでしょう?」
千光「ああ、私に合体する前の。水色の片側ですか。」
俺「そう。」
千光「まあ、似合いますよね。確実に。」
俺「だから、ね?」
千光「30分フルにそっちに振ると?」
俺「たぶんそうなりそうな気はする。茶番を含めればなおさら。」
千光「ぬぅ。」
俺「どうか、この通り。」
千光「ぬぅう。じゃあ時間が余ったらお願いします。」
俺「もし駄目だったら?」
千光「デキソコナイの、くそやろうです。」
俺「言い方よ!!」