【ポイントが余っていたので、本を読むしぐさを手に入れた】
流剣「おそとで何をしてるかと思えば・・・、文字もろくに書けないのに本なんか読めるのかしら?」
剛拳「・・・・は、・・に・・・より・・・・た。」
流剣「・・・・・。なにかの呪文かしら?あるいは・・・」
剛拳「・・・・・」
剛拳「・・・・・・・・あれ。」
流剣「あー、やっぱり。」
剛拳「あっ、ながれちゃん!返して!」
流剣「ひらがなのところばかり読んでるじゃないの。眼鏡で形ばかりでアンタは・・・。」
剛拳「ふん・・・そんなわけないでしょ。甘く見ないでほしいな。」
流剣「じゃあ何よ。アンタにだけ見える呪文なわけ?」
剛拳「・・・・・・・。」
剛拳「ひらがなすら怪しいよ。」
流剣「おバカ。」