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俺「お前なにしてんの。」
『私はただのプスゴンです。』
俺「んなわけあるか!それにここ、この前俺が呼び出された精神世界じゃねえかよ!」
千光「ちぇっ。1度呼んだらプレイヤーさんが出入り出来るようになっちゃったです。」
俺「いや、だから何してんのって。勝手に。」
千光「暇だったから世界線を越えて散歩に。」
俺「ダメだよ!本来はあのふたりが合体しなきゃ千光ちゃんは現れないんだから!」
千光「わたし、最強なので。」
俺「じゃあ禁止します。その意味わからん世界線散歩。」
千光「はぁ?」
俺「はぁ?じゃないよ。」
千光「ただでさえプレイヤーさんはあのふたりを可愛がり過ぎなんだから、必然的に私の出番が少ないわけじゃないですか!」
俺「そうでもないよ。割と千光ちゃんの出番かなり増やしてるけどね。」
千光「もっとほしいです。」
俺「わがまま言わないの。」
千光「はぁあ!?じゃあ出てけ!です!女の子の精神世界に土足で入るなんて、【でりかしい】が無さすぎです!」
俺「最初はそっちが呼んだんだろうが!こいつホンマに・・・・じゃあもう来ないかんな!」
千光「・・・・・・。」
俺(言い過ぎたかな。)
俺「おーい、大丈夫か・・・」
千光「くそやろう」
俺「それはやめろっつってんの!!」