シルファーの冒険日誌

【雑なあらすじ】

前回、ごーちゃんがながれちゃんにいじわるをした。








剛拳「ながれちゃんごめんね。」



剛拳「いじわるしてごめんね。」

流剣「つーん」

剛拳「・・・・・。」












剛拳「あああーーーーっ！」







剛拳「ズーボーはん、なにをするんだあ。」

【大人しくするのだ。これはわた・・・キミのためでもあるのだ！】

剛拳「そ、そうなのだ！？」

【なが・・・水色のキミ、この子を許してあげてほしいのだ！】

剛拳「ず、ズーボーはん・・・。」

【もしそれが出来ないなら、この子の頭をかち割ってやるのだ！】

剛拳「！？」







【オイラだってこんなことしたくはないのだ。だけど、君が許してもらえるなら、オイラは心を鬼にするのだ！】

剛拳「た、助けてえ。ながれちゃーん。悪かったからあ。ごめんなさいだからあ。」






【さあどうするのだ？答えはふたつにひとつなのだ！】

剛拳「助けてえ。」

流剣「・・・・・・・・。」










流剣「どうぞ、かち割ってください。」

【！！】

剛拳「！！」


剛拳「お、鬼！」

【悪魔！】

剛拳「異界滅神！！」

流剣「は？」

剛拳「すいませんでしたから、許してください。なにとぞ。」

流剣「・・・・・しょうもない腹話術してないで、最初から真面目に謝りなさいよ。」



剛拳「でもちょっと面白かったでしょ？」

流剣「・・・・・うん。」