久しぶりにゲーム内に戻ってみると、
「むかしのプレイ時の自分が、なぜそうしていたかわからない」
というミステリーにいくつか出くわす。
ブローチの破片が250個くらいためこんであったんだけど、なぜアンクに変えなかったのか、意味がわからない。とりあえず全部をアヌビスのアンクにして、合成してみた(合成にもいろいろ緩和があるようだ)。アンクを初めて+3にしましたよ。とりあえず3つ全部がHPの合成になったし、HP+4もひとつついたので、まずは安心。ほくほく。アヌビスのブローチも一つ出たので、これも合成したところ、理論値まであと一つ。リーチですね。
ヒスイのカギも、なぜかあずかり所に14個ほどためこんであって、「何で開けなかった、自分」と、しばらく首をかしげたんだけれど、これは理由を思い出しました。「ヒスイの宝箱がこんご追加されるかもしれない」と思って、温存しといたんですね。ロイヤルチャームだの、竜おまだの、特に必要ないし、だったら開けずにおこう。もし宝箱が追加されたら、そのときはきっと凄くいいものが入っているにちがいないから、それを開けるのに使おう、と考えていたようです。
それを思い出したときに、ヒスイのカギを手に入れるのは大変だったなあ、ということも、実感的に思い出しました。わりに必死で釣りをしたような記憶があるし、なるべくやりたくないカジノにがんばって入っていった思い出があります。
もうカギのために釣りだの賭けだのやりたくないけれど、次にヒスイ箱が追加されたら、またぞろ、それらをやらされるに違いない。だったら今あるカギは使わないでとっとこうと思ったのでした。そのときの気持ちをだいたい全部思い出しました。
でもまあ、たぶんヒスイ箱は今後追加されないだろうから、もういいだろうっていうことで、このさい、全部、開けることにしました。ヒスイのカギは全部そろっていました。全部開けたことでルーラストーンも手に入りました。「ルーラストーンをあきらめてでもヒスイのカギを使いたくない」と思っていたのだからよっぽどだよね。
それで箱からとりだした竜おまも、合成に使いました。わたしがプレイしていたころは、もう竜おまは第一線のアクセサリーではなかったので(バージョン1の頃は本当のお宝だったようですね)、元から持っていた合成元の竜おまも+2でした。たった三個しか入手してなかったのか、自分。
さて、その竜おまなんですが、合成したところ、理論値になりましたよ。
おしゃれの。
おしゃれ+4、おしゃれ+4、おしゃれ+4がついた竜おま。できた瞬間に、力のない笑いが出た。こんなの一切狙ってないのになー。