アラタの冒険日誌

　僧侶用の賢哲セットを一式かっちゃったよ。費用は1000万Ｇ超えるくらいで、錬金石は300個弱くらい。

　今まで着ていたのは約３年落ちの退魔。星２まじりで頭はＨＰ、足は踊りなし。こいつで邪神でも何でも行っていたんだけど（地味に迷惑）、こないだためしに練習札で行ったサポゴースネルで混乱を食らいまくって、これじゃあ持ち寄りには絶対行けないことがわかり、ついに観念いたしました。錬金効果は以下のような感じ。

頭　：混乱100・マヒ60
体上：呪い100・即死68
体下：封印100・マヒ40
腕　：呪文速度7・6・6
足　：転び100・踊り100

　ネットでリサーチしたところでは、封印を頭と体下で2つに分けて100にするのが普通っぽいみたいなのだけど、マヒのほうを分割しました。「眠り耐性が欲しいとき、眠り100・マヒ40の体下を買い増して、マヒ耐性を保ったままにできたほうが良い」という意見を目にして、それはもっともだと強く納得したためです。頭をマヒ60にしたのも主にそれが理由。

　たぶん、体上と盾で「雷耐性28・呪い100」にすることができれば、常闇に行ってもいいのかな？　常闇についてはまっっったく・いっさい・何の知識も持ち合わせていないのでよくわかりません。ちょっとバザーを覗いてみたところ、さらに1000万近く積む必要があるっぽいですねぇ……（白目むいちゃう）。

　いちおう、素の状態で着てみましたけれど……前の日記にも書いたけれど（http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/231529396884/view/4757169/）、これって、すっごく、商人ですねぇ。「商人職ボツになってる説」をますます強く確信する私です。ドラクエ世界の商人は、総じて、イスラム商人のイメージみたい。トルネコの格好も、どこか西アジアっぽい。「アラジンと魔法のランプ」みたいな、ジン（精霊）使いのイメージを補助線に引けば、魔法使いがこういう格好をしているのもおかしくはないけれど、でもやっぱこれは商人ですよねぇ。
　なので、これもドラクエファンとしてのノルマだと思って「おお、あなた、ともだち！　うってるものをみますか？」と白チャでつぶやいておきました。ぶじにノルマは達成しましたので、さっくりとドレスアップをかぶせておきました。

　こんな感じよ。撮影時が夜だったので、ヘッドライトの前で撮影しています。


　わたし、個人的に、「僧侶はなるべく僧侶っぽい格好をしていたほうがいいし、なるべく目立つほうがいい」と思っています。聖女やキラポンをもらいやすいように、僧侶の位置はできるだけぱっと把握したいんですね。
　ボスのバトルフィールドは薄暗いことが多いので、白い格好をしているといいのかな、というのが基本路線。
　マフラーをラベンダー色にしたのは、聖騎士の鎧下の紫色部分の色替えが不可能で、そこに合わせたためです。塗ってみたら白が強調されて、思いのほかよかった。

　背後はこんな。盾もラベンダー塗りしてみました。


　なお以下に掲示するのは半年くらい前に買った巨商セット（これも商人だ）のドレスアップ後の姿。やっぱり1000万Ｇくらいして、めんたまひんむいた。でもピラミッドや試練の間でこれが大活躍していますので、もとはとれました。


　まえに試練買いで一緒になった人に「銭形警部？」と聞かれたので、「バカモーン！　そいつがルパンだー！」と答えておきました。うん、まあそんな感じよ。トレンチコートが好きなんです。究明者セットが登場してくれたおかげで、やっとまともっぽいトレンチコートが作れるようになりました。