アラタの冒険日誌

●カジノレイド祭りはとっても有意義

　いささか旧聞に属しますが、カジノレイド祭りにはかなり入れ込みました。テレビを見たりブラウジングをしながら、ボタンをひたすらぽちぽちさせていました。負けないギャンブルって超楽しい！　とか思ったりしました。

　おみくじボックス２は、ほしい景品が身代わりコインくらいしかなかったのでほとんど開けず（宝珠の香水はバトルロードで集めたので８０個くらいある）、レイドコインは幸運のおまもりとキラーマジンガカードとタロットコインにかえました。
　幸運のおまもりは理論値のレアドロ1.4になりました。これはうれしかった。皮手の1.4、ベルトの1.2と合わせて、レアドロ2.0が実現しています。
　レアドロ2.0盗賊を酒場に預けてみたところ、わりとバカスカ経験値を持ち帰ってきますね。レベル99→100まで、酒場経験値だけで上げるのは簡単そうです。

　レイドコイン交換のキラーマジンガカードもうれしくて、これのおかげで、アクセルギアの理論値を2個つくることができました。2個とも、さくっと死神のピアスに伝承させております。死神のピアスは2個作れば十分なので、キラーマジンガからはこれにて卒業です。


●アンクが4つ終わった

　オシリス、アヌビス、セト、セルケトのアンクが理論値になって終了しました（完成もこの順）。セルケトがしぶとくて、たしか合成エナジー2周したと思います。

　残るは445状態のイシスと、名前も忘れた手元に存在すらしていない何かなのだけれど、ほぼ間違いなく身につけないことがわかっているんで、週一ピラミッドのモチベーションが下がることおびただしいです。

　ピラミッドって、PTを組まないと面倒くさいのだけれど、そのPTを組むのがまた面倒くさいという負のスパイラルがあって（行く人がもう少ないから）、正直ちょっとうっとうしい……。
（でも魔塔よりは明らかに良いけどね）


●レベル上げが地味に進んでいる

　天地雷鳴士のレベルは92まで行きました。メタキンも使わず、ぶちスライム狩りもせず、ただただ、日課の4万経験値と試練とだけで上げています。
（メタキンもメタル迷宮招待券も余っているんだけど、貧乏性すぎて使えないのです）

　エレメン以降の強敵にはカカロンが大活躍するし（メタルキングもそれでいける）、ピオリムで戦闘時間の圧縮ができるしで、天地雷鳴士は試練の門の攻略適性があるのですね。

　というわけで、日課週課の経験値をずっとそれにつぎこんでいたのだけれど、
「あ、天地って扇バイキ使えるのだから、フィールド経験値狩りの適性もあるじゃん。ということは、試練の経験値はほかに回したほうがいいじゃん」
　ということにふと気づいてしまいました。

　ぶちスライム狩りなどでは、バトマスを2人雇って、自分が範囲バイキを使うと、殲滅速度が格段にあがるので、範囲バイキ持ちはレベリングが容易なのですね。
（サポに範囲バイキを任せると、行動開始が遅いので、1ターン余計にかかったりする）

　なので天地のレベル上げはいったん中止。
　週一の試練は、レベル99の職業をレベル100にするのに使うことにしました。
　レベル99を100にするために必要な経験値は95万。
　試練一周すると、70万～80万の経験値が手に入るので、試練＋酒場経験値の最低保障で、だいたい週１で１レベル上がる換算になります。

　レベリングしにくい職業から上げ始めて、パラ、スパ、レン、道具……武、賢者、魔、までがレベル100になりました。
　なお旅芸とバトマスは、試練に連れて行くまでもなく、酒場に預けておくだけで勝手にレベルがカンストしてました。

　レベルを100にしたからって、何が変わるでもないのだけれど、そこに成長の余地があるのなら、何でか知らないけどなぜかレベルを上げてしまうRPGの魔力。

(続く）