討伐数バトンというものが流行っているらしく。どこからも回ってきてはいませんが、勝手にやってみます。
・1位 13,504 匹 エルダードラゴン
・2位 12,753 匹 カバリアー
・3位 11,575 匹 ヘルジュラシック
・4位 10,909 匹 アックスドラゴン
・5位 10,259 匹 タコメット
全体的に、「貴様どんだけ竜牙石金策やってんのよ」という感じの結果になりました。しかたないのよ、竜牙石金策がほとんど唯一の収入源なんだから……。ほんとはちょっぴり、熊を狩ったり焼石を盗んだりもしてみたい。誰かお作法を教えてくださらないかしら。
カバリアーが上位に入っているのが、多少おもしろい結果なのかもしれない。そのむかし、「えものカバ」もしくは「エモリアー」と呼ばれるフィールドレベリングがありました。それを、そうとう熱心にやった。レベル60→85はほぼこれで上げたんじゃないかな。
ふぶきのオノをかついだまもの使い2人と、範囲アタッカーと、バイキ回復要員の4名で、カバリアーをLまで呼んで狩りまくるという方法です。1玉20万~25万経験値ほどで、それは当時破格でした。
ただし、超玉を1個ずつ持ち寄って持ち回り4回使うので、えものカバ1回行こうと思ったら2時間かかるという、ヘビーなレベリングでもありました。
この方法は、レベリングのしにくいパラディンと旅芸人のレベルを上げるために考案されたのだけど、案出直後にどうぐ使いが実装され、どうぐ使いは「バイシが使えて」「戦闘中にHP・MP回復が可能で」「獣特効の槍装備」という……明らかにこれ向きな職業だったために(実際、どうぐが入ると効率がぐんと上がった)、パラと旅が席を失ってレベリングできなくなるという悲劇も起きておりました。泣いちゃうね。
昨今「1レベルを上げるのに経験値90万もかかるんだぜ、ひでえ」みたいな意見をたまに見かけるけれど、このころを思い出してみれば、最近のレベル上げ事情なんて、余裕ですぜ。余裕。昔と比べて、レベル上げにかかる負荷は、だいたい体感で半分くらいになっていると思います。
5位のタコメットは、当時誰でも通った道ですね。キュララナ海岸は今も大好きなフィールド。
あの当時、キュララナは本当に人でいっぱいでしたね。ブメ賢者と、ブメレンジャーをサポで借りて、ひたすらタコメットにぶちあたるということをやっていた。今思うと、メガザルダンスなんていうややこしい技を持っているタコメットをよくもまあ狩っていたなあと思います。当時はエンゼル帽の効果がレベル40までだったから、そこまではタコメットで上げるのが定番のやりかたでした。
「ピンモー時代」というのは、私は知らない。
(カミハルムイでピンクモーモンを狩るのが最も効率がよかった時代があったようです)
(続く)
続きを書きました。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/231529396884/view/5378595/