●常闇のつるぎを入手しました
やっと! 常闇の砂が30個貯まりました。26個貯まったところで、あーもううっとうしい! という感情が発生して、レグナードⅠの日に30匹ほどまとめて討伐、残る4個を集めてきたのです。出現確率がおかしいぞ……。
その30個の砂は、常闇のつるぎと交換しました。これがねー、ほしかったのですよ。
竜とかかわりの深い、黒い刀身の剣でしょう?
これはねー、運営さんが意識されてるかどうかわからないけれど、昔のSFファンタジィ小説ファンにはたまらない。
これって『黒の剣』でしょう。私は勝手にそう思うことにした。
黒の剣
黒の剣
黒の剣は太陽の血に濡れ……
という陰鬱謎ポエムが勝手に脳内再生されてしまうよね!(誰に同意を求めているのか)
(一応説明しておくと、エレコーゼ・サーガという、異世界転生ファンタジーの元祖みたいな小説があって、黒の剣はそのキーアイテム。持ってるだけで、主人公がどんどん、いいだけ、アホほど不幸になっていくというステキな呪いの武器。ロマンシング・サ・ガのアイスソードやオブシダンソードも明らかにこれが元ネタ。Fateにもめっちゃ影響を与えている。というか『指輪物語』などよりもずっと、和製ファンタジー作品に対して強い影響を与えているといっていい。ドラクエ4も同作者のエルリック・サーガから多大な影響を受けている……と断定していいだろう)
もちろん、既存のてきとうな剣を練金釜で黒塗りすればいいじゃんっていう話もあるんですが、あるんですが、やっぱりデザインが不吉でかっこよくて、最初から黒いのがいいのです。やっと、これで、ドラクエ10の世界で黒の剣の持ち手になれました。あとは思う存分不幸になるだけだ(?)。
次のバージョンアップで追加される片手剣に、会心アップの効果がついていたら、それを買って外見を常闇のつるぎに変える予定です。会心がついてなかったら……今さらアカシックソードを買うかなあ、どうするかなあってところ(ついてない可能性が高いな)。
いま握っているセイクリッドソードにかぶせてもいいんですが、セイクリッドソードの外見は気に入っていて、これはこれで、持っていたい。やっぱりね、なんだかんだで、剣を握るとテンションがあがりますね(リアル自分の)。ハンマーや扇では、申し訳ないけれどこうはいかないのです。
ちなみに、この剣を入手するまでにいくらかかったのかを計算してみたのだけど……その数字は速攻で忘れることにした。認識してはアカン数字だ。
●バトエングランプリ前編をやってみた
既存のバトエンクエストは消化済み。全バトエンも収集済み。
バトエングランプリ前編が開催されたので、やってみました。メインキャラとサブキャラ1で、錬金石25個まで取って打ち止め。サブキャラ2は身代わりのコインを取ったところであきらめました。
(身代わりのコインは貴重だし、2~3回グランプリで遊ぶだけで入手できるから一応とっておくほうがいいよね)
このルール(タクティカルピックバトル)は私にはきついです。あの短い制限時間内に、取るべきバトエンを選べない。これは各バトエンの特性がある程度頭に入っていないと厳しいですね。うっかり★、★、★、でピックしてしまったのも二度三度ではなかった。
腰を据えてがんばれば、ゲルニックカード獲得までは到達できると思うけれど、ゲルニックカードの価値はコイン換算で現在20万G。その下の黄金の花びら2個も20万G。それらを取るためにかかる時間を考えると、おそらく他の金策で40万G稼いだほうが早くて楽そうです。(もう一声、バトルがテンポ良く高速だといいのにね)
後半も遊ばないかもしれない。やっぱり、この遊び、ちょっともどかしい。
たぶん後編が終わった後、その次のタイミングあたりで、バトルロードグランプリがあるはずなので(確かそんな情報あったよね?)、そこに備えてサブキャラ用のバッジを集めておきたい。時間と労力はそっちに振り分けることにした。
●テンの日のビビリン
3キャラで捕まえたけれど、2回ほど捕獲に失敗し、あわてて次のエリアに移動するはめになったよ! まったくもう!