●錬金石の切り替わり時が装備の買い時
…という経験則を持っている私です。ためこんだ黒の錬金石、今が使い時。
コロナの影響で、黒の錬金石の期間が長かったので、錬金石も多めに手に入っている。大規模な装備更新をするにはいいタイミング。
私はだいたいいつも、このタイミングで片手剣を買います。次の武器追加が発表されているので買い控えが起き、値が下がっている。だぶついてる錬金石で会心錬金をじゃぶじゃぶ増強する。
が、現行の呪印のつるぎは性能がイマイチなんで今回は見送り(次回はたぶん会心つきだぜ、1年半は間違いなく使えるね)。そのかわり防具を全般的に見直しました。ガナドールとアビスセーラーが高性能なので、ここで思い切って更新しておけば2年くらいは使えそう。
●本音は倉庫を整理したかった
アビスセーラー上に雷耐性か闇耐性のついたやつがほしくて、ゼルメアを40周回ほどしました。その結果、「なんかに使えそうな錬金ついてる」装備で倉庫がパンパンになりました。
これをなんとかして捨てたかった。捨てるには、「絶対使える錬金の装備」を確定しないといけない。確定するには、「対応する錬金がついた別部位の装備」を買わないといけませんよね。
本音をいうと、ほぼそれだけのために最新防具買った感じ。
うちの倉庫には、そんな感じで「なんかのときに役に立ちそうな微妙錬金がついた族長セット装備」がいっぱい入ってる。今回、ガナドールで装備を整えなおして、族長の余剰装備をまとめて捨てました。ああー、すっきり。
●追加倉庫3を一瞬だけ買った話
ゼルメアから出てきた、「一応持ってはおきたいけれど当面使わない装備」。これを収納するために3つめの追加倉庫を契約して、すぐ解約しました。
こうすると「次のカード決済タイミング」まで3つめの追加倉庫が使用可能となり、そのあとは出し入れ不能となります。
ここに当面使わない装備を放り込んでおき、必要が生じたときにまた216円払って取り出すことにしました。この手があったね。もっと早く使っておけばよかった。
思い出がありすぎて捨てられないユグドラシルとか、姉からもらったごきげんなぼうしもここに収納しています。
●鉄壁のよろいを一掃した
ネヴァンメイル一式も買ったので、これまで使っていた鉄壁のよろいシリーズをまとめて処分しました。とんでもなく収納があいた。
鉄壁シリーズ、常闇に挑戦しはじめたころに買って、今までまったく性能的な不満がなかった。これはいい鎧でした。
ネヴァンに買い替えてから気づいたんだけど、鉄壁とネヴァンの防御力の差は33しかない。
鉄壁のよろいには、「受けるダメージを10軽減」の効果がある。ダメージ10軽減は防御力に直すと40に相当するので(確かそうだよね?)、単純な防御力では鉄壁のほうが上ですね。ブレスや魔法も軽減するしね。
ということは、サブキャラ用に適当な鎧をゼルメアで掘りたいというときには、あえて深層階で苦労することはない。鉄壁でいい。鉄壁のよろいはレベル96装備なので、ゼルメアの低層階で気楽にほいほい掘ればいい計算になる(ゼルメア低層がノーストレスな話は前々回参照)。これはなかなかいい気づき。サブキャラのバトルロードモンスター用装備を取得するときもこの考えでよさそうだ。
●妖貴妃のおうぎの速度を掘りたい
気づきといえば、次のアップデートで、防衛軍からレベル90以上の武器が掘れるようになります。
ふーん、ああそう位に思っていましたけど、よく考えたらレベル93の妖貴妃のおうぎの速度が掘れるようになりますね。妖貴妃のおうぎは「行動時10%で早詠みの杖」がついている。魔導将軍のゆびわと合わせれば行動時22%だ。これなら扇賢者は、実質常時早詠み。攻撃呪文のダメージ量はプロセルピナに比べて落ちるけど、そのぶん手数で補えそうな感じもする。
ガルドドンではプロセルピナだろうけど、万魔では妖貴妃に利がありそうだ。アプデしたらまずここを狙ってみたい。現場からは以上です。