掲題のイベントを、やったよ。
良いところは、デスマスクエストとバージョン4のメインキャラが出てくるところ。良くないところは、短冊の位置がわかりにくいところ。
短冊の配置は、おそらく5パターン程度あって、抽選できまる。サブキャラでいっぱいやったので、おそらく全パターンひいたと思うけど、すごいわかりにくい回が一回あって、30分くらいえんえん周回しつづけた。時間経過でヒントをくれるキャラが現れる、くらいのことがあってもいいように思う。
短冊の光がわかりにくく(見過ごす)、他プレイヤーのちょうちんと見間違えるのもよくないと思う。運営の方、次回の参考にして下さい。
でもイベント会場で買える庭具は大当たりですね! 「お化け提灯の鳥居」と「あやかしの木」の出来がよくて、これは大量に買っといたほうがいいかもしれないやつだ。
お化け提灯の鳥居は、おそらくドラクエ10初の、きちんとした鳥居だ。
鳥居に似たようなものはこれまでにもあったが、ソレそのものはなかった。おそらく世界観維持のために、「鳥居そのもの」を出さないようにしていたのだと思うけど、今回基準をゆるめたのだろう。私は鳥居ほしかったので、純粋にうれしい。
両サイドに黄色い提灯おばけがついているが、これは「さわる」で消すことができるので、単なる鳥居として置くことができる。小さな和風の家の入り口に立てると、神社っぽくなる。
あやかしの木は、「でかい広葉樹」という点で使いでがある。こんなにでかい木の庭具って、これまでなかったんじゃないか(たぶん)。
私は、ハウジングで作成できる家の柵が、ほぼすべて気に入らなくて(高すぎる)、樹木の庭具を家の周囲に配置することで代用しているので、大きな木が実装されたのはとてもうれしい。幹に藁人形が串刺しになってて、これが消せないのはご愛敬。
で、鳥居とあやかしの木のシナジーがとても高い。これ両方をうまく配置すると、神社感がとても増す。鳥居のそばに置くと、あやかしの木に神木感がでるわけだ。
とりあえずサブキャラのおうちに屋敷神をつくってみた。
まずは伏見稲荷ふうに千本鳥居を立ててみた。すると、どんづまりに何を置けばいいのか。
なんかのイベントで入手した庭用天蓋付きベッドを置いてみた。庭用天蓋付きベッドは、庭でHP・MPが回復できるので、とても有用な庭具なのだが、なにしろ目立つし最強にファンシーなので、どう置いても浮く。
そこであえて、千本鳥居の奥に置き、ベッドの周囲にあやかしの木をばんばん立てて、ファンシーなディテールを隠すようにしてみました。こうすると、天蓋に張られた白い布が、神社幕にみえなくもない……。
そして、鳥居の奥の神の座に、私の寝床があるわけだから、意味としてはこうなる。「私が神だ」。