●勝率が落ちた
スキルの回しかたがなんとなくわかってきた。はげおたを防いで、壁際に押し込んで、咆哮の前には堅陣をかけて、咆哮押し……。おお、パラディンっぽいことができてるぞ。
その結果、どうなったかというと、わちゃわちゃしながら闘っていたときには勝率7割くらいあったものが、5割に落ちました。なんでだー?
●おのれサポート仲間
なんで陣形が崩れるのかがわかった。サポ僧侶がキラポンをかけにきてはげおたで吹っ飛び、そのまま僧タゲの炎沼か氷沼をくらって戦線維持が不可能になるのね。
頭にきたのでサポ僧侶を解雇してサポ賢者にしてみたら、ホップスティックと聖女がないためにますます勝率が下がり、おまけにサポ賢者はラインを上げてロスアタしにくるのでいよいよ始末が悪いことがわかった。
しかたないので僧侶を雇い直し、スティックを握って自分で自分にキラポンするようにした。
これで大丈夫、と思ったらタゲられてるサポ魔戦がラインを上げてきて、クロックチャージをしようとして吹っ飛ぶ惨事が発生。
こいつもあかんわと解雇して杖魔法使いと入れ替えた。
そしたら火力枠として入れてたドラキーがまりょくのうたをかけようとラインを上げてきて炎沼で蒸発。ひでえ。
当初使っていたパラ・僧・魔戦・ドラキーは攻略サイトの受け売りで編成したのだが、やってられねぇと判断。けっきょく、人間入りと同様のパラ僧魔魔構成に落ち着きました。
いや、落ち着いたっていうか……。
●とってもアレなサポ僧侶
実は落ち着いてなくて、サポ僧の挙動にずーっと悩まされつづけています。
キラポン問題が解決したと思ったら、聖女や女神をかけにきてターンエンドをくらう。
聖女や女神は有用だからまだいいとしても(ほんとはよくない)、無意味にラインを上げてきて、しばらく何もしないで突っ立ってると思ったら、くるりと後ろをむいて魔法使いにキラポンをかけるという謎行動に出たこともあった。
いちばんひどい話は、サポ僧が何かの行動をしにラインを上げてきて、パラの背後に立ち、何もしないでその場でターンをためはじめてテールスイングか何かで吹っ飛んだとき。
私、あんまりこういうこと言わないんだけど、ドラクエ10やってて初めてこの言葉が出てきた。「へたくそー!」
●これが解決なのか
アホ行動が多いサポ僧侶と、少ないサポ僧侶がいる気がする。
おそらくちょっとした取得スキルや宝珠の差でそうなっていると思うのだが、その「ちょっとした差」が分からないのであらかじめ選別できない。
だから雇ってみて、だめだこいつ何とかしないと……と思ったら解雇して雇い直すという感じになってしまう。
それをくりかえしていたら、ふと、サポ僧問題の解決策に思い当たった。
それはこうです。
女子のサポ僧を借りておくと スカでもあんまり腹が立たない
(これが解決なのか……)
●俺の相撲を見ろ
ともかくパラディンの動きが形になってきたので、自分のプレイを誰かに見せたくなりました。
おりしも本日更新の邪神の宮殿、四獄の指定職にパラディンが入ってる。
飛び込んでみた。トーマ王子を隔離してみた。
……けっこうできちゃうもんですね。何度か相撲をすり抜けられてしまったけれど、全体としては「隔離している」という状態がつくれてた。俺やるじゃん。
やってみてわかったけど、トーマは「ちょこまか動くちっちゃいレグナード」みたいな敵なんですね。虚無の剣がはげおたとウイングダイブ。冥府の地鳴りがテールスイング。なのでほぼ同じ感じでやれました。
ただしトーマはレグ1より重たい。レグ1をほぼ一方的に押せた装備で挑んだら、押したり押されたりしながらじわじわ押していく感じだった(この状態が拮抗なのか押し勝ちなのかよくわかっていません)。
討伐タイム的に早かったかどうかは微妙でした(火力参加したほうが早かったかも)。しかし自分としては愉快だったので、今後もパラやハンマーが指定されたときにはトライしたいと思います。
●パラディン用にドレスアップをちょっといじった
パラディンは背中が命だろ、背中を大きく見せたいな、ということで、マントのついた鎧を装備してみました。
黒衣の剣士のよろい、なんだかんだで三着も死蔵していた(以前ふくびきで入手したもの)。そのうちの一着を使用。
魔界の大盾、お気に入りの装備になってしまった。初めて見たときには「くっそだせえ」と思っていたのに、何かがじわじわ侵食してきて、いつのまにか、最高にして至高! とか思っているというね……(きっと呪いがかかっているのでしょう)。