アラタの冒険日誌

●ゼルメア最下層まで行かないほうがよくない？

　レベリングと細胞狩りをかねてスライムナイト強の乱獲をしていると、ゼルメアの聖紋がワサワサ貯まる。

　こないだついに所持上限までいってしまって、聖紋を拾えない状況になったので、これはまずいということで、最近意識的にゼルメア潜りをしています。なぜか空賊だけまともな足装備が出なくてギギギとなっています。

　ところで、以前からうすうす感じていたのだけど、
「最下層まで到達していると、大燭台の点火が遅くないすか？」

　データを取ったわけじゃないから体感の話になるが、ゼルメアシートを使って毎回最下層までいっていると、なかなか大燭台がつかない。
　いっぽう、めんどくさくてシートを使わず、適当に箱を取って行けるとこまでいっておしまいにしていると、大燭台がつきやすいような気がする。

　たとえばだけど、「大燭台ポイント」みたいな隠しパラメータがあって、これが15点たまると大燭台が点火する。ゼルメアを1回プレイすると、ランダムで2～3点ほど加算される。なので、5～7回ほどプレイすると大燭台がたまる。
　ところが、そのプレイで最下層まで到達していた場合、ポイントが-1点されるので、大燭台が点くまでの周回が長くなる……というような仕様になってそうな感じがするのだけど、どうでしょう？

　ひょっとしてこういう仕様ってあるかもな、と感じるので、私は、「地下23階で強敵に行くか階段に行くか」の二択になった場合、階段ではなくて強敵に行くようにしています。光る宝箱２個拾えるのはどっちも同じなので、大燭台がつきやすそうなほうを選ぶ。

　さらにひょっとしたらの話だけど、こないだ、大燭台点火まで10周以上かかったことがありました。思い出してみると、ジグロウ遭遇率が高かったのです。「ジグロウに会うとさらに-0.5点～-1点」みたいな可能性もありそうな気がする。鏡の使用やはざまへの突入も関係ある可能性がある。

　ゼルメアは、ゼルメアシートを使わなかったらそうそう最下層には行けない条件のゲームです。なので実質、「シートを使っている人は大燭台がつきにくい」みたいな仕様になっているというのはありそうなことだ。

　そうだとしても、シートを使って光る宝箱をたくさん取る方が得だとは思いますけど、「今すぐ大燭台を点火させたい」ときには、入ってすぐ出るを繰り返したりするのがいいのかもしれないです。以上データに基づかない体感の話でした。


●バトルロード協力チャレンジバトル

　これは参加報酬がゴージャスなので死ぬ気でがんばっています。武器スキンが豊富でここでしか手に入らないのもなかなかニクい。

　新たにバトルロード参加可能になったサブキャラが一人おり、まだバッジがあまり揃っていないので、バッジ引換券がありがたい。

　前にも書いたけれど、「常設バトルロードにおいて、虹バッジスロットの2個めは常にアンルシ姫ア虹でＯＫ」と思っています。いてつくはどうと竜の咆哮がボーナス行動になるの嬉しすぎる。アンルシア姫虹を３枚そろえるのにこのイベントはぴったり。

　メレアーデ光も欲しい。バトルロードはＨＰ盛りと全員ザオ持ちが大正義なので、その両方を盛れるメレアーデ光はつよい。私はバトルロードの必殺にはほとんど期待しない派です。

　でも協力チャレンジバトルではキュルル光のマヒとプクラス光のガジェめっちゃつよいですね。
　バラシュナⅠが長時間強制マヒになってるのびっくりした。
　プクラス光・賢者マリーン虹・レイジバルス虹で積んでるねこまどうやドラキ－が、自前洗礼でマホカンタ消して、自前でガジェ引いて、高速詠唱からの暴走連続メラガイア－でバラシュナ燃やしてるの見たら、さすがに感動を覚えました。
　常設のバトルロードは参加権を消費するから、光バッジからＨＰを外すのはかなり抵抗を覚えるけれど、協力イベントではたしかにキュルルやプクラスが良さそう。協力チャレンジバトルは、ピーキーなバッジ構成が良い解になるようにされているあたり地味に出来が良い。

　とは思いつつ、バッジ構成を変更するのが面倒で、私は常設時の設定のまま参加しています。ほとんど役に立たないけど許してくれの気持ちでプリズニャンでバラシュナにいったところ、ＨＰ盛り1200の生存率で、ザオ役としてそこそこ渋い活躍ができたのがうれしかった。ザオトーン明け２匹生存からの立て直し「ここが俺の出番だ」って感じでした。