仕様がいろいろ変更されたコロシアムですが、発動速度はたぶんそのまま。
新たな脅威となる職や武器、特技などが現れたので、おさらいしたいという要望にお応えして再録。
<はじめに>
近接攻撃のみなので弓やブーメランは載ってません。
発動速度の優劣はお互い十分に離れた距離からコマンド入力して接近し、どちらの方が先に処理されるか独自に調査したものです。
そのため射程が長い分、先に攻撃できることもあります。
少なくともムチより遠い間合いで入力したら、どっちが勝つランキングだとお考えください。
ちなみに発動速度が同じ場合、後から(相手が走ってくるのが見えてから)入力した人が必ず勝つ仕様です。
1位 ブレスクラッシュ
2位 ムチ通常攻撃
3位 その他通常攻撃、種族特効技(一部遅いものあり)、ヒュプノスハント、必中拳、なぎ払い、氷結らんげき
4位:ヴァイパーファング、スリープダガー、ばくれつけん
5位:ウイングブロウ、サイクロンアッパー
6位:疾風迅雷
7位:かぶと割り、鉄甲斬(?)
8位:体当たり、チャージタックル(?)
9位:地走り打ち、さみだれ突き
10位:タナトスハント、シールドブレイク、ウェイトブレイク、MPブレイク
11位:シールドアタック
12位:キャンセルショット、スタンショット(?)
13位:カオスエッジ
14位:雷鳴突き、火炎斬り
15位:やいば砕き
16位:はやぶさ斬り、狼牙突き
17位?:スキルクラッシュ、フォースブレイク
18位:双竜打ち
19位:天下無双、タイガークロー、超はやぶさ斬り
20位:渾身斬り
21位:蒼天魔斬
22位:ゴールドフィンガー
※ (?)と書いてるのは予想です。
※ スキルクラッシュとフォースブレイクはどちらが速いのか不明です。
新仕様になったことで注目しておきたいのはヴァイパーファングとなぎ払い、時点でヒュプノスハントですね。
どれもかなり発動速度が早いです。
例えば手負いの短剣使いにとどめ刺しにいったら、倒せたけど猛毒もらっちゃった、なんてこともあります。
残りHPと時間に注意しておかないと、倒したのに逆に毒で奪われたなんて状況も発生します。
なぎ払いは一時期武闘家の代名詞でしたが、ボケが強化されたことでテンションなぎ払いを旅芸人も使ってくることが予想されます。
なぎ払いは通常攻撃と同じ速度なので、相手の入力タイミングによっては通常攻撃すら迎撃する脅威の性能です。
短剣しかなくてもヒュプノスは通常でも1.5倍攻撃、これにバイシテンションかかってるとサイクロンみたいな使い方も出来なくはないかな。
というかダメージによってはサイクロン狙いの武闘家を撃たせる前に倒せちゃうw
さらにバギ系、範囲回復、ザオ、補助、範囲ヘナまで使えるので、ボケの上手い旅芸人には要注意。
旅芸人は回避系特技や盾、棍による生存能力もけっこう高くホルダーにもなれないことはありません。
ただスパや堅い職ほどではないので過信は禁物。
どっちかというと後半ザオでとったポイントを死守するためのスキルといった感じ?
前半は上手く味方の堅い人へポイント移動させたら、身体を張ってボケ続けるのがいいかも。
ボケが強化されただけでこんなに脅威度が増すとは……旅芸人恐るべし。
問題はやること、出来ることが多すぎて、プレイヤーによる差がかなり出そうなこと。
器用貧乏職には変わりないので、何かしら自分のスタイルを確立出来ると強くなれそうですね。