ネタバレという程の事は書いてませんが念の為・・・。
アスフェルド学園第二章終了から、およそ8か月振りに登校し第三章まで終えました。
突然再開したのは、8か月前に自分で書いた感想メモを見つけたからです。
自分で書いたくせに読み返してちょっと笑ってしまったので、日誌に書き残しておこうと思います。
“(前略)
なんやかんやあって図書館を開放し、貰った物はひまわりのタネ。
え?どうせタネなら、ちからのタネとかの方が嬉しいんですど・・・。
てか説明にプレゼントって書いてある。え?え?仲間にあげるのコレ?
この学園ではひまわりのタネを人にくれてやる習慣でもあるの???
マジ解せぬ・・・。”
当時の私はだいぶ困惑した様子。
“二章後半になって、小生意気な小悪魔系美少年とやらが登場。
老け顔会長しきりに腹を立てているが、幾度となく世界の危機に直面してきた主人公はこの程度の挑発には動じない。
それよりも気になる事があるわけで・・・
まだ第二章を終えた時点で、明らかになっていない部分も多いのだけど、それでも疑問に思うのが、フウキのメンバーが解決方法を吹聴していないとして、どうやって彼は解決方法を知り得たのか?
もし彼が自力で見つけ出したのだとしたら、何故何週間も何もせずにいたのか?
何かを知っていそうな口振りを、フウキのメンバーは何故スルーするのか?
真面目系のんきなこの連中は、事件の全容を解明する気が無いに違いない・・・!!”
我ながらちょっと荒ぶってるな、と。
このメモを読んで私は不登校を止めました。
第三章では、フウキは学園側の意向で活動している筈なのに、一生徒の下らない提案に学園側の了承も無く乗っかるとか、この人達何考えてんの??リソルは学園側の差し金なの?にしては挑発安くない?
なんて思いましたが、その後のリソルがなんかチョロそうだったから、差し金説は一旦忘れる事にしました。
先はまだ長そうなので、とりあえず真面目に登校します。