ミジャクジャの冒険日誌

新規パラディンやる気元気やんわり気育成要綱　その3

5.特技知識
本章は特技について知っておくとお得な事をひたすらに羅列して行く章である
これが刺身にたんぽぽを乗せるお仕事か

(a)ヘビィチャージ
パラディンの基礎技能にして最大の特徴である"最短"ウェイト管理スキル
最大の特徴はその拘束時間の短さ、ズッシ　ウェイトブレイクといった他のスキルと比べてもそのタイムパフォーマンスは一目瞭然
これを点滅前にいかに細かく挟んで更新できるかがパラディンの腕前を計るステータスと言っても過言ではない
三度の飯の前にヘビチャを挟めるくらいに貴方の隣人を愛してください

(b)ビックシールド
タイムパフォーマンス二番手
相手の行動見てからカーソル移動して打っても余裕で相撲が間に合う拘束時間の短さ
それを鑑みておかしい性能、敵にも因るが上記二つのバフは切らさず維持していこう
槍？一閃強いですね！

(c)完全会心ガード
そのパラディンの知識量を図るための一つのバロメーター
痛恨の一撃はターゲット意外に履行されることはなく、つまり2bの状態でなければ警戒する必要が無い
その事を知らないと相撲しながら完ガを張ったりと無駄な行動が増えるので是非記憶にとどめてください
更にそれとは別に痛恨は二種類あり
　5c.痛恨の種類
　(+)見てから完ガが間に合わない物
　(-)見てから完ガが間に合う物
5c+はプスゴンや天魔、大体の痛恨はこちらに分類され
どちらかと言えば特殊な5c-はアトラスなどが分類されます
5c+は発動見てからでは確実に間に合いませんが、5c-は痛恨モーションの拘束時間が長く
2bの状態であることを確認したら完ガにカーソルを合わせておけば最速発動で痛恨発動前にガードを張る事が出来
痛恨を事前に張っておくという一手が節約できるのでアトラス強戦などでは特に覚えておくとあげぱんライン（1分47秒24）を切るのに役立ちます

(d)大ぼうぎょ
性能は全てのダメージを50%カットという破格なもの
だけれど発動まで非常に時間が長く、特定のスキルに対するリアクションスキル
最も必要とされるバラモスのはらわたは2bの状態を確認したらカーソルを合わせ
最速発動ではらわたを一発分のダメージに抑えることができます
使い道は非常に限られるがあるとないとでは適応範囲が変わるので是非覚えておきま…パラディンならみんな持ってるよな

(e)キラキラポーン
昔は僧侶に打って貰ってましたけど最近は重さが足りてるのでスティもってセルフで撃てるようになってきましたね
スティパラで行くことが多いであろうバラモスなどは魅了のダンスは見てから移動しても間に合いますが
暗黒舞踏は最速発動でギリギリなので要注意
 5e.キラポン
　(+)見てからキラポンが間に合わない物
　(-)見てからキラポンが間に合う物

(f)キャンセルショット
9層で使うといいですね

(g)スタンショット
グラコス戦では確率の高いキャンセルとして機能し、アトラス強戦などではヘビチャの更新時間を確保するために使われる

(h)ツッコミ
行動間速度が通常速度より早い事から後衛の仲間をツッコミの対象とし
2cなどから放たれる範囲行動を通常移動よりより確実に回避しやすく技法
行動間速度とはコマンドを選択しメニューが閉じた状態で対象まで移動する際の速度
ツッコミを完遂仕切らずとも発動したら速度が上がった状態で移動を開始するので
待機時間が発生するツッコミモーションが入る前にキャンセルするのが一般的である
後衛にはできるだけ離れて貰うといいだろう

6.魔法知識
今更だけど目次入れて最初に解説すればよかった、後でやろう


(a)ベホイミ
拘束時間　×　回復量　×　やる価値　プライスレス
万が一後衛が落ちてる状態で自分があと一発喰らったら死ぬとかいう余りにも限定的な状況であれば活躍します
よく自分のステータスを周知して完全に忘れるのではなく頭の片隅にでも置いておきましょう

(b)スカラ
他のバフを回せまくって死ぬほど暇になったら択に上がりますが
スカラ二段もったいないからヘビチャより先に更新しようかなとか思うと死にます
あくまで優先度は最低にしておいてください

(c)リベホイム
これ使うなら足で操作した方がスリルが楽しめますよ

とりあえずここまで読み終わったら貴方は次に1～2を頭と体に叩き込んで下さい
文章だと4000文字ですが経験にすれば文字に起こさずとも記憶できますので
机の上では無くて実際に操作しながら感じていく事も非常に重要です
基礎が構築された上での小ネタですから基礎がないと上に何も積めません、だから1～2がわからなければひたすら練習かお近くのパラディンに質問すればきっと答えてくれると思います