らうとねの冒険日誌

やー、皆さんトリニティ対抗戦お疲れさまでした！


さて、さてさてさてさて。
もはや説明不要でしょう………

天狐アマツカゼ圧勝！！！！
これ書いてる今はまだ結果出てないけど絶対圧勝！！！！！

と、いうわけでして。
第1回バトルトリニティ対抗戦の良くなかったところ、良かったところを振り返って、

「次の対抗戦はどんな風にすればいいんだろう？」

というのを考えてみよう！というのがご覧の日誌のテーマでございます。
ではでは早速。


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☆良くなかったところ☆


◇多人数のクラブがあまりにも有利
→勝てば勝ち点+1、負けてもマイナスはなく、優勝クラブの所属者は最低でも10万Gを獲得できるルールのせいで天狐アマツカゼに非常に参加者が偏ってしまいました。


◇多人数有利のせいでクラブ対抗ランキングが変動しない
→ある意味これが対抗戦としては一番の損失です。


◇天狐アマツカゼのマッチングが極端に遅い
→人数の偏りのせいです


◇たまたまアマツカゼが強い多い噂がどこかしらか広まっていって人が集まりだしただけで別にアマツカゼもアズランも何も悪くないのにことあるごとになんか悪く言われてるみたいで対抗戦始まる前からアズラン応援すると決めていた身としては正直あまりいい気分ではない（早口） →最重要です。


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☆良かったところ☆


◇バトルトリニティそのものは純粋に楽しい
→駆け引きがあつい！！


◇対抗戦の開催に合わせてプレイ報酬が改善されたおかけで普通に遊ぶだけでも色々獲得できておいしい
→気づいたらふくびき券めっちゃ貯まってる………貯まってない？


◇優勝クラブのホームタウンにトロフィーが贈られる試みそのものはとてもいいアイデア
→こういうのめっちゃ好き！


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さてさて、ざっと挙げてみました。
この良かったところを第2回でも維持しつつ、より対抗戦を楽しめるようにするのにはどうしたらいいか、ズバズバ考えていきましょう。


◇負けると勝ち点がマイナスになるようにする
→今回の多人数有利をシンプルに解決する神アイデア！！！！！
……とは、いきません！

負けるとクラブの点数が下がる！優勝が遠のく！10万Gが手に入らなくなる！負けたのはお前のせいだ
！
！！ぎすぎす！！

気軽に参加できるの大事。ホント。


◇そもそも優勝の「栄誉」と「利益」を切り分ける
→優勝クラブの上位1000人は参加費の合計ゴールドを山分け！1001位以降も10万ゴールド獲得！

……クラブ対抗戦らしさを出すためのアイデアとしては良かったんですけど、今回のような結果を招くきっかけになってしまいました。

優勝クラブのメリットは町にトロフィーが贈られる「栄誉」のみとして、「利益」は優勝に依存しない、別のかたちで与えるべきだと思います。

「栄誉」を目指してバトルトリニティ対抗戦に挑んで、好きなクラブをただただ純粋に応援できる。

そうなるといいんですけど。


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そのあたりを考えて、「次はこうしたらいいんじゃないかな？」っていうのを、自分なりにまとめてみました！


◇勝ち点は1位になると+1、3位になると-1
（ただ、バトルトリニティ自体は「1位を目指す」「2位と3位は同じ」ゲームデザインなので、ここはもう少し一考の必要があるかもしれません。ホント難しいですね…）

◇優勝クラブは町に優勝トロフィーが贈呈

◇閃手ランキング上位1000人で参加費を山分け
（優勝クラブに依存しない）

◇対抗戦の期間中は報酬アイテムがより豪華に、交換アイテムも開催ごとに新アイテムが登場

◇最初に参加費を払ったときに参加賞がもらえると気分的にも参加費払いやすくなるし、対抗戦に参加した記念みたいになっていいかも
（しぐさ書とか）


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・人数よりも勝率が影響するように
・優勝した側には勝利の栄誉が与えられる
・優勝とは関係なく、特に活躍したプレイヤー、たくさん参加したプレイヤーにはご褒美がある
・参加するだけでも今回参加した記念が得られる


うん……！なんか思うがままに書いてみたけど、
意外といいんじゃない！？
第2回のバトルトリニティ対抗戦はこういう感じにしてほしいっスね！！なにとぞ！！

ここまで長文読んでいだけた物好きなお方いらっしゃいましたらどうもありがとうございました！！！


☆余談☆

第1回に今回のような問題を抱えていて、少しずつ改
善していったゲームがあるんですよ。

スプラトゥーンっていうんですけど。

完