ナポリタンの冒険日誌

ハウジング写真コンテストが開催中ですね。

「これ本当にぽりたんが遊んでるのと同じドラクエ10で作ったの･･･？」
と疑ってしまう美麗写真がツイッターに流れてきて楽しい。
美麗なハウジング写真を生み出せる職人さんマジリスペクト。

一方で、実際の居心地っていうのは、また別のハウジング才能で尊敬します。
そこでぽりたんが推したいのがカメリア3号店！
昨夜も雑談イベントでお邪魔しました。

カメリア3号店は、たしかに写真で見ても綺麗。
しかし！
実際に雑イベで過ごしてこそ、その真価を実感します。

3号店は、壁も天井もほぼ真っ暗。
真っ暗っていうか真っ黒？
墨で塗ったように真っ黒。
真っ黒だから、壁や天井を壁や天井と認識できない。
床の近くの、ごく低い位置だけ、カラフルで幻想的な奥行きができてます。

見てると本当に不思議で。
まるで、この部屋の広さ以上のすごーく広い森があって
その中のちょっと開けた場所に、みんなで集まってるみたいに錯覚してしまう。
ディズニーランドのアトラクション背景でも使われている視覚テクニックですね。

そしてこの「床付近奥行き錯覚ハウジング」は、「ランプを中心に放射状に寝転ぶ」という雑談スタイルによって完成するのです。
寝転がって見るのが、一番美しくて幻想的なの。ごろごろうっとり

人気雑イベ主催者であり、ハウジング職人でもあるツバキちゃんにしか作れない、綺麗なだけじゃなくて「こういう場にしたい」が伝わってくる素敵ハウジングです。

してる会話は「ツ刃牙ってどう？」とかだったけどね！！