ナポリタンの冒険日誌

「ダ★ヌーン」は、毎週木曜20時からやってる雑談カフェ。

昨夜、1月2日に行ってみると、店内がお正月レイアウトに。
いつものベンチが無くて、代わりにこたつがありました。
ぽりたんは、こたつ席へ。


途中までは、いつものダヌン。
アヴェがじつは高身長だとか、グレン１の喧嘩の噂だとか、15機が合体するロボットだと誰か風邪引いたら大変だとか、ブリュッセルとか、初夢とか、益体もない雑談を堪能しました。

ところが、21時半過ぎくらいにツバキちゃんが来て、ぽりたんのこたつの向かいに座ったのね。
ツバキちゃんと、まったりおしゃべりできて楽しかったんだけど。
そこからは、他の会話が聞こえなくなったんですよ。

こたつレイアウトの心理効果っていうか。
自然と、正面の人との話に集中しちゃうかんじ。
レナちゃんのお店でも思ったけど、こたつって雑談スタイルへの影響が強いギミックなんだなーって面白かったです。

雑イベにおける、こたつの特性について考えてみました。


（↓参考：レナちゃんの雑イベ）


１、向かい合う
ツバキちゃんが来るまでは、お客は全員ちままんと向かい合ってたわけです。
だから、見た目はこたつカフェでも、実質は教室スタイルだから、自然と話題は、全員でひとつになりやすい。
ところが、こたつの向かいに人が座ると、なんの疑いもなくその人に話しかけますよね。
むしろ、正面の人をスルーして、その後ろにいるちままんと話すほうが不自然って気がする。

２、距離が近い
普通のテーブルだと、テーブルのふちに体をぴったりくっつけて座ったりしない。
だから、こたつは向かいの相手との距離が、普通のテーブルより近いんですよ。
近接性による親密感の促進というやつですね。

３、同じ布団に入る
何より、普通のテーブルと違うのは、こたつ布団の存在です。
こたつは、テーブルでありながら布団的側面もあるという、独特の空間設計。
誰かと同じ布団に入るのは抵抗あるけど、こたつギミックはその心理的ハードルを曖昧にしてくれるのよね。


といったかんじで。
「近くにいる」を超えた「同じ場所にいる」を自然に作り出せるのがこたつ。
独特の親密さが生まれるので、お正月に限らず、こたつの雑談イベント増えてほしいですね。

そのためにも、もっとこたつ家具が出てほしい！
現状、こたつ家具は、お正月、スライム、メレアーデの3種類かな？
さらに、円形こたつ、欧風こたつ、猫だらけこたつ、8人用こたつ、トランプや麻雀のこたつとかあったらうれしいです。

火力が強いタイプもいいですね。
炎がごーごー出てるやつ。
炎耐性が無いとHPが減る。