2026-06-03 21:39:13.0 2026-06-03 21:46:08.0テーマ:その他
これって恋ですか!?アスフェルド学園脳内会議 第1話:運命の回路と、封印の王子様(※ただし手にはシャドウエッジ)
日誌:1日目。学園長室から武道場、そして解放の戦いへ】夢見る私(本編:天然食いしん坊):「列車を降りて、まずはこの学園の支配者・学園長先生のところへご挨拶に!学園長室の大きな扉を開けた瞬間、私は確信しちゃった。白髪のダンディな学園長先生、きっと私を『世界の運命を握る、100年に1人の伝説の聖女』として大歓迎してくれるはず……!頭を優雅に撫でられながら、『よく来たね。君が我が学園の救世主だ……』なんて、特別待遇で学園特製の超高級焼きそばパンのゴールドカード(※そんなものはない)を渡されちゃうのかも……! あぁ、お腹すいた!」現実の私(冷徹なお供のツッコミ):「歓迎されてないし、ゴールドカードも貰えません! 学園長先生、あんたが挨拶してる間、ずーーっと『フウキのボランティア、サボらずにちゃんとやってね……』って、ちょっと心配そうな目で見てたからね!? あと学園長室で堂々とよだれを垂らしながらパンの妄想するのやめなさい!」(その後、担任のシュメリア先生と合流し、運動場にある武道場へ移動)夢見る私(本編:天然食いしん坊):「ふぇぇ……、シュメリア先生に連れられてやってきたのは、運動場の奥にある武道場。そこで紹介されたのが、私の精神と魂を同調させて潜る、禁断の異空間……『願いの想域・運命の回路』!『運命の回路』だなんて、名前からしてもうロマンチックすぎるよー!きっとこの回路を潜っていくと、最奥にはバラの花束を持った白馬の王子様が待っていて、私と目が合った瞬間に『ずっと君を待っていたんだ、僕のハニー……』なんて熱い抱擁を……! これぞ運命のマッチングアプリ(※違います)!」現実の私(冷徹なお供のツッコミ):「抱擁じゃなくて、ただのカギ集めのダンジョン周回だよ! 恋の回路じゃなくて作業の回路だから!ほら、妄想の熱量で頭がバグったあんたが、想域で拾った謎の鉱石『モシャストーン』を大剣に無理やり擦り付けたら、武器が禍々しい紫のオーラを纏った『シャドウエッジ』に強化されちゃったじゃない!可憐な女子高生が、初日から名前がダークすぎる『シャドウエッジを嬉しそうに両手で構えてるの、やってることが完全に裏社会の暗殺者だよ!?」(そのまま封印の空間へ突撃。ボス『封印の守護者』との決戦)夢見る私(本編:天然食いしん坊):「シャドウエッジの力を試す時が来たわ! 目の前に立ちはだかるのは、教室を封印している悪の化身『封印の守護者』!でも大丈夫。私がこのダークな大剣を優雅に一振りすれば、恋の必殺技(たいあたり)が炸裂して、ボスなんて一撃でメロメロになって……」現実の私(冷徹なお供のツッコミ):「メロメロにならないし、ガチの肉弾戦だよ!あんたが『必殺技~!』とか叫びながら、強化したシャドウエッジの重さに振り回されて、ただのド派手な泥仕合を繰り広げただけでしょ!でも、なんとか泥臭く『封印の守護者』を撃破! よくやったわ、私!」(ボスの消滅と共に、教室の封印が解け、中からミラン君が登場)夢見る私(本編:天然食いしん坊):「あぁ……!
封印が解けた教室から出てきたのは、金髪の超絶イケメンな男の子……ミラン君!彼は私を熱く見つめて、『やあ、君が僕を闇から救い出してくれたハニーかい?』って、眩しすぎる王子様スマイルで私の手を取ってくれたの。これってもう、命がけの愛の告白だよね……!だけどちょっと待って! その後ろから歩いてきたシュメリア先生に、ミラン君が『シュメリア先生、ただいま戻りました』って、すごく親しげに微笑みかけてる……!ちょっとぉ! 私が命がけで助けたヒロイン(※倒したのは私)なのに、出てきてすぐに大人のフェロモン先生とイチャつくなんて、あの先生、絶対に私の恋のライバル(宿敵)だよ……! キーーーッ!!」現実の私(冷徹なお供のツッコミ):「ミラン君は『ハニー』なんて一言も言ってないから! 『やあ、助けてくれてありがとう、新入生かい?』って、普通にフウキの先輩として感謝されただけ!っていうか、先生に嫉妬するあまり、あんたがシャドウエッジを両手でギュッと握りしめてミラン君と先生の間に割って入ったから、ミラン君が『……うわぁ、その紫に光る不気味な大剣で、僕を斬るの……?』って、王子様スマイルを完全に引きつらせて本気で怯えちゃってるじゃない!フウキの仲間に加入してくれた初日から、新メンバーを恐怖で支配するのやめなさい、私ーーーっ!!」