ネルゲルの息子→エトワール
マデサゴーラの息子→ぎら
それは突然現れた
マデサゴーラ
我が息子ぎら~~~~
会いたかったぞ!!!!
ぎら
えっ?
何しに来たのですか!?
エトワール
(ビックリした……)
マデサゴーラ
お前の好きなケーキを持って来たのだ!!!!
ほら、魔界一のケーキ職人が作ったケーキだぞ!
(マデサゴーラは巨大な皿を地に造り、
ブルーベリーソースを流し込みその上にケーキを置いた)
ぎら
わあ、ケーキありがとうございます!
マデサゴーラ
おお!嬉しいか?嬉しいだろう♪
ぎら
はい!後でゆっくり食しますので、父は帰って下さいね?
マデサゴーラ
ん?もう帰れと申すか?この父と離れて拗ねたのか?
ぎら
帰れ!
(シャンパンを取り出し父の顔にかけて)
昨日の今日で無連絡で押し掛けるとは………
迷惑ですよ?
マデサゴーラ
ぷはぁ、!!!!
相変わらずつれない息子だなぁ~
良い良い、父は帰るぞ!
エトワール君、くれぐれも息子を頼んだぞ!?
エトワール
は、はい……
(何て優しい父なのだ!我が父にシャンパン等かけたら…
殺されるな……)
エトワールはマデサゴーラを尊敬した
エトワール
………と、いうことが先程あったのだ
ぎら
父がお騒がせしました
庭にあるケーキは魔界一のケーキですので、
ぜひ御賞味下さい
ネルゲル
それは楽しみだ………
(あやつは息子に追い返されたのか……)
で、息子よ、マデサゴーラには挨拶はしたのか?
エトワール
え?……すぐ帰られたので……
(そう言えば挨拶忘れていたな……)
ネルゲル
………………
ぎら
すぐ追い返したので父への挨拶は不要かと……
(エトワールを庇うように言葉を添えて)
ネルゲル
ぎらよ、お前は優秀だが、
父への尊敬の念は忘れてはならぬ……
次に来た時は礼を持ち迎えるのだ
ぎら
は、はい!仰せの通りに……
(何て凛々しい父なのだ………)
ぎらはネルゲルを尊敬した
妄想29
となりの芝生はって感じにしました(*´∇`*)
見てくれた方、ありがとうです(≧∇≦)♪