エトワール
父よ!もう夜だ…もう鎌の練習はやめぬか?(限界で手も震えて)
ネルゲル
情けない事を!ならば、我が力で空を明るくしてやろう…
(鎌を振るえば空は明るく光輝けば、そのまま鎌を息子に放ち)
エトワール
っ、眩しっ、(空の光に目をつむり)
ガキィン!!!!
激しい音と共に頭に激痛が入る
エトワール
ぐぬあぁあっ!?(ネルゲルの絶望の鎌がエトワールの角に直撃した)
ネルゲル
なっ!?、……折れてはおらぬようだな……?
エトワール
父よ!痛いではないか!!(頭を抱えて悶え苦しみ)
ネルゲル
仕方ない…………今日はここまでだ……さぁ、帰るぞ………
エトワール
父よ、今のは父が悪い…我は帰ろうと言ったのに…
(角を撫でながら文句を言って)
ネルゲル
もう一度…殴ろうか?(息子の分際で父に文句を申すか?)
エトワール
むぅ…………
城にて
エトワール
父よ………、ここ、この辺りに鎌が直撃したのだ……
ネルゲル
…………………………
エトワール
痛い………と思わぬか?この角の付け根だぞ?
ネルゲル
……………………………
エトワール
父よ、我に何か言う事はないか?
ネルゲル
……………殴られたいのだな?
妄想34
見てくれた方ありがとうです(≧∇≦)
これからも良ければ見てね(ノ´∀`*)