(冥王の部下三名がエトワールに跪いて)
我等三名冥王の御子息様にお仕えいたします!
エトワール
ふむ、だが、父に頼まれて来たのだろう?我は今怒っているのだ…当分、父とは鎌の練習などせぬ!
ルベル
メイオウサマニ、タノマレテ、イマセンヨ?(命令はされたけど)
ガルファス
そうです、御子息に仕えたいのです(命令だから)
アルック
我らの忠誠を信じて下さい(冥王様への)
エトワール
そ、そうか?(我に仕えたいのか……悪い気はせぬな)
アルック
さあ、我等にエトワール様の鎌の技を見せて下さい!
(さあ、冥王様が待ってますよ)
ガルファス
エトワール様!練習場へ!我等に勇姿をお見せ下さい!
(冥王様の元へ連れていかねば)
ルベル
ワガアルジ(ネルゲル様)ニ、エイコウあれ!イキマショウ!
(ネルゲル様がお待ちかねです)
エトワール
ククッ、ならば見せてやらねばなるまいな(練習で得た技を見せてやろう♪)
練習場の扉がゆっくりと開かれた
ネルゲル
やっと来たか、引きこもりよって………さぁ、来い
エトワール
…そう言うことか…(ガックリとしながら先ほどの三名を見て)
アルック→鎌さばき、拝見しますね!
ガルファス→我等はここで御子息の勇姿を見ています!
ルベル→ガンバッテクダサイ!
三人に応援されながら複雑なまま父との練習は続いた
追記・いずれこの三名がエトワールの忠実な下僕になる事は
まだまだ先の事である…
妄想35
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