これで、何体目だろう……?
(次から次へと現れるドラゴンを狩りながら奥へと進み)
きっとこの奥に、前のドラゴンがいる!
(父に言われたドラゴンを狩れなかったのが悔しくて、誰にも内緒で討伐に赴いて)
この先から凄い力を感じる……
(次こそ、打ち倒し、父に認めてもらう!)
その時、一瞬の速さでドラゴンがエトワールを噛み砕こうと、襲ったが鎌で防御するも弾き飛ばされて
エトワール
ぐはっ、!!?
(弾き飛ばされながら凄い力を発していたドラゴンを見て)
あれ?このドラゴンじゃない…………
レグナード
我が名はレグナード……闇の力を司る常闇の竜だ………
よくも、我が同胞を殺してくれたな?(凄まじく怒っている)
エトワール
あ、………え?レグナード?(竜違いとは、今さら言えない……)
レグナード
ぐああぁああぁあぁぁああ!(凄まじい竜の咆哮が響き渡り)
エトワール
っ、!!(力の差に唇を噛み締めて)……我は、どうすれば……
(我に勝てる………か?)
その頃
冥王ネルゲル
……はて?、レグナードの気を感じたが………、何かあったか?
(不思議に思い、机の水晶に手をかざす、そこに映った我が子にネルゲルは心底驚いた)
妄想43
見てくれた方、ありがとうです♪
続きます(ノ´∀`*)レグナード激おこですね(笑)
また良ければ見て下さいね( 〃▽〃)