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冥王ネルゲル親子

エトワール

[エトワール]

キャラID
: RZ197-549
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 130

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写真コンテスト

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エトワールの冒険日誌

2022-11-10 16:24:29.0 テーマ:その他

マポレーナ音楽隊(キャラ崩しokの方のみ見てね♪)

我輩はマポレーナ
我輩の任務は冥王様に歌を歌う事!
でも……我輩はマポレーナだが、音痴なのだ……
マポレーナの仲間達は高く可愛らし声なのに我輩は野太く低い。それなのにマポレーナの仲間達は我輩に優しい…だから…
今日も我輩は秘密の場所で一人歌の練習をしていた…が、やはり高い声を無理に出すと変になる。
我輩は考えた…そして、我輩は思いっきり自由に低い声で歌う事にした。
「あ~まねく死をすべる~♪」
 この歌は好きだ。
気持ちよく歌い終わった後、木の上から拍手が聞こえた。
誰か我輩の歌を聞いていたのかと赤面しながら巨木に座る冥王様を見た。
「低く、良い声だ、これからは我が為に歌うがよい」
そう、一言残し、冥王様は空へと消えた。
「…………………え?」
「えええええ〜〜〜〜〜!?」
我輩は思いっきり叫んだ。
め、め、め、め、め、め、!!
冥王様に拍手と、お褒めの言葉を頂いた!?
ああああっ!
なんたる光栄!
なんたる誉れ!
なんたる嬉しさ!
我輩はっ、低い声で良かった!
我輩は、明日からは無理に高い声で歌うまい。
我輩は我輩の声で歌うのだ。
そして、我輩はマポレーナの中でも貴重な低い歌い手として活躍する事になった。
そして、冥王様に改めて我輩の歌を聞いてもらえる日が来た。
この日の為に我輩と仲間達は練習をしてきた。
我輩は舞台へと立つ。
冥王様にまた我輩の歌を聞いてもらえる。
「我が為に歌うがよい」
そのお言葉やっと果たせます!
我輩達マポレーナ音楽隊は冥王様に歌います!
仲間達も緊張していた。
だが、何やら様子がおかしい…
冥王様が来られない…
何故だろう?
来られない……
そして、我輩達はエテーネの生き残りが攻めて来た事を知った。
我輩も、仲間達も慌てて冥王様のいる玉座へと向かった。
崩れる城の中、
巨大な手が、何かを捕まえようとしているのが見えた。
遅かった…
我輩達は最悪な事態を考えながら玉座へと入ろうとしたが、瓦礫で入れなかった。
そして、城に居た仲間達も倒されたか、避難したか、いなかった。
我輩とマポレーナの音楽隊だけが愕然としていた。
暫くしてスライムが生きている事を知った。
玉座の間に閉じ込められていたので、我輩達で瓦礫をのけスライムを助けた。玉座の間へも入れるようになった。
そして、日が何日か過ぎた頃、スライムにいつもの歌は?と聞かれたが我輩もマポレーナの仲間も歌えなかった。
歌を捧げる主がいないのが悲しくて喉がつまり、誰も歌えないのだ。
そうして我輩達は歌えぬままスライムと一緒に城の掃除を手伝った。
徐々に魔物も集まってきた。
そして、更に一月が過ぎた頃、
玉座の間にて冥王様の側近のベリアル様が突然復活した。
我輩は驚き沢山のマモノと共に喜んだ。
遠くだが、復活を見たのは初めてだった。
そして、ベリアル様はここまで聞こえる大きな声で告げた。
「我が帰還を待つがよい…と、冥王様は仰られた!」
我輩は耳を疑った。仲間達もざわめいている。
そして、
その日から我輩とマポレーナの仲間達は歌を取り戻した。
冥王様が復活されるなら、こうしている場合ではない。
我輩達マポレーナ音楽隊は冥王様の為だけに歌うのだ!
もっともっと練習して、今度こそ歌を捧げたい。
我輩達マポレーナ音楽隊
冥王ネルゲル様の御帰還をお待ちしております! 見てくれた方、ありがとうです(#^^#)
写真がマポレーナじゃないのはお気になさらず(汗)
モーモンじゃなくマポレーナだと思ってご覧下さい☆
良ければまた見てくれると嬉しいです(#^^#)
いいね! 24 件

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