■前回のまとめ
ターゲットの人が逃げるときは、渦巻きを外側に描くように、少しずつ角度をつけて外周を回っていこう!
壁をする時は複数人で、外側になった人が一旦離れて内側へ移動しよう!
前回は壁のやり方などについて書きました。
が、実際は壁をした方がいい敵とそうでない敵がいます。
その違いは敵の行動の種類によって変わってきます。
本日はそこらへんを書いてみようと思います。
実はかなり自信ないです。
■敵の行動の種類
1.通常時
2.怒り時
3.壁をしている時
まずはここをひとつひとつ書いていきます。
■1.通常時
これは、敵がプレイヤーをぽこっと殴ってくる通常攻撃のことではありません。
戦闘開始時から敵が使ってくる可能性のある行動です。
スライムなら通常攻撃のみになるかと思いますが、バザックスだと激しい炎だったり、ドラキーマさんならイオラを使ってきたりします。
いつでも使ってくる行動が「通常時」になります。
敵は(あれば複数の)行動パターンから1つを選択して行動を決定します。
■2.怒り時
怒りが発動したときのみ別の行動をとってくる敵がいます。
バズズのラリホーマやベリアルのベホマなど。
怒りを解除すれば通常時に戻ります。
最近導入された「激怒」はまだ詳しく把握していないですが、恐らく激怒も怒り時に分類されると思います。
激怒をする敵は確か通常の怒りは発生しないように思います。
(多分。ストーリーでやったくらいなので・・・)
ロストアタックによる解除が出来ないので、激怒の間はずっと怒り時の行動パターンから選択して行動してくると思われます。
■3.壁をしている時
アトラス本に書いてある「押し合い反撃」と呼ばれるものです。
ターンエンドを迎えた時の行動がこれになります。
通常時と変わらない敵もいますがそうでない敵もいます。
有名なのはベリアルのジゴスパークや、キングレオの激しいおたけび、バザックスのヘビーチャージあたりでしょうか。
バザックスは別にどうでもいいですが、ベリアルやキングレオに関しては通常時の行動パターンより嫌な攻撃です。
このようなタイプの敵の場合は壁をしない方が楽な場合もあります。
しかし、連続で攻撃され続けるのも嫌なので、殴られてHPがオレンジになったらちょっと引いて、ターンエンドを迎える前に回復を貰い、また近くに戻るという行動を取られる方も結構いらっしゃるのではないかと思います。
回復職がターゲットの場合は、引いておいてターンエンドの敵の行動に合わせてベホマラーをかけたり、あえて衣をしてベホイミを自分に合わせて殴られに行ったりする方をよく見ます。
■実はこれ以外のケースもある その1
壁をしている時に、一定時間経過することにより発生する「ターンエンド」以外に「追加行動」をとってくる敵がいます。
ベリアルさんが連続で行動するのを見たことありませんか?アレがそれにあたります。
ここはかなり不確定要素満載です。
最初、「邪魔され度」みたいなゲージが別にあって、どれだけ進行を妨害するかによって追加行動が起こるかどうかが決まるんじゃないかとか書いてました。
(消しました。えへへごめんなさい)
でもよく考えると違うな・・・と。
ターンエンドの行動中(?)にも敵を押す事でさらに追加行動を発生させる敵がいる、が正しいのではないかと思います。
パラディンで壁をしている時にずーーーっと押しっぱなしの方は2連撃を喰らう事ありませんか?
パラディンで壁をする戦術が出始めた頃、「押しっぱなしのパラは地雷」とか言われていませんでした?
恐らくこれが追加行動です。
大きくて重い敵程少しでも押そうとしがちですが、敵の行動時には押さないことが重要だと思います。
不確定要素満載ですみません!
■実はこれ以外のケースもある その2
災厄の王です。
HPの1/4単位で行動パターンが変わります。
終盤は魔蝕を使ってくるなどですね。
実は見た目上は変わらないですが、中の敵が入れ替わっているらしいです。
なので、それまでかかっていたデバフが消えてしまいます。
(極○データベースにupされていた動画で知りましたwwwww)
■終わりに
ターンエンドを狙うにしてもそうでないにしても、まずは敵の行動パターンを少しずつ覚える事からになるかと思います。
まずはれっつとらい!