ウィルのオープンハウス

アスコンプリンス応募作のセットを公開します。
フィルターはヴィンテージ、フレームとフォーカスは未設定でした。
視点高さは恐らく１、エルフ男大で踊り子の短剣二本装備、バトルポーズ改で一本目を抜いた時、床面に片膝をついたように見える角度で撮っています。
また、応募作の撮影時には画面右側で別のキャラが武闘家のとくぎ「不撓不屈」を使用していました。可能でしたら武闘家の方をお連れになると再現できるかと思います。不撓不屈係の立ち位置によってもエフェクトの入り方が変わってきますので、いろいろお試しください。
また、敷地内で撮影した写真を使用しての掲示板やコンテスト応募はお控えください。SNSへの投稿は大丈夫です。見ましたと言って下さると喜びます。 セットを上から見ると以下のような感じになっています。ワープクリスタル白で飛んだ位置が撮影ポジションなので、そのままカメラを階段下におろすようなイメージで動かします。梅柄のざぶとんから降りても同ポジションにつくことが出来ますが、障害物が多くて座りづらいためクリスタルでの移動をおすすめします。
(余談ですが鍛冶の反射光も使用予定でした。しかしクリスタルでワープすると何故か鍛冶光が反映されなかったため止むなく座布団を置き、結局使用せずじまいという。鍛冶光反射しない件については情報求む) ↓このぐらいの画角にもってきたところでお好みの位置までズームしてください。角度が悪いと右上のドラゴンゾンビが消えるので注意。床に置いた草のシルエットが、マンガの効果線のようにシャープに見える角度がよいかとは思います。 ここからはメイキング的な話…。

↓実は元々このような方向性で応募するつもりでした。片膝をつこうとも、決して諦めずそこから反撃の一太刀を繰り出すイメージ…。アバンストラッシュに見立てて、閃光のように輝く必殺の一撃。第334話というのはそこに由来します。 しかしここから先、作品をさらに最高の一枚にするためのもう一押しに難儀し、迷走してるなぁ…めいそうの写真でも撮って「アスコン迷走してます！！」とか言おうかなぁ…としょうもないことを考えていた時…
「めいそうのエフェクト使った写真があったけど試してみるか？」
となったのです。
結果的にめいそうは思った効果にならなかったものの、ついでに試しておくかと出してみた不撓不屈のエフェクトがとんでもない効果をもたらしました。まさに不撓不屈の精神。シャッターを切るのがあんなに楽しいことは今までそうそうありませんでした。どのショットもいい。
とっても楽しい撮影が出来たので、今回はこれでよし…として応募をすることに。結果には繋がりませんでしたが、今回の経験がきっと今後に活きてくるはずなので悔いはありません。室内撮影であることに驚いてもらえたのも立派な成果ですしね。それはそれとしていつか本物のバトルフォトにもきちんと向き合いたいと思っています。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。