りをの冒険日誌

どうも
おそらくドラクエ10のストーリーキモオタ度
上位5％には入ってる人です。
ver6.3完走したので感想を語りまする。
まずは、魔窟アラモンド
ならず者が集う町という事だけど
プクリポなので可愛く見えますね。

そしてアラモン糖なるものがありまして
それが中毒症状が出るくらい美味すぎて
メギの肥満率が40％超えた(現実だと世界10位くらい)あたりでプーポッパン？王が禁止にした
いわゆる違法な代物を
主人公とユーライザは口にし、
さらに天使長であるミトラーは常連...ひぇ

次に塔内のお話
優しさ故に、色んな事に耐え続けて
色んな人に陥れられた、レオーネの追憶
めちゃくちゃ悲しいですね...
さらにダフィアの事が憎くなった...
ダフィアの両部族統一の為なら
如何なる手段も選ばないのは
暁のヨナのスウォンみたいなタイプすね
でもスウォンとは違って満足気にしてるのが
本当に憎々しいっす...

ダフィア繋がりでゼーナピア！
彼女も巫女だよね服装的に
2代目勇者アジールの母親なんだけど
アジールがヴァルザードとの戦いで戦死した後
荒れに荒れて、レオーネがアジールを殺したと
して処刑する...
でもゼーナピアは母親やけんアレよね...
ドラクエ11でいうヤヤクに近いタイプよね
ダフィアみたいなマジでヤバい奴ってより
本当に息子が大事な...

アジールって見た目からして
多分アシュレイの血を引いてて
母は巫女...つまり先祖にあたるアシュレイは
激昂して｢妻でなければ捻り殺す｣とまで言った
ダフィアとシたんだよね...？

塔の頂上では
ジアクトの尖兵ジアルミナと決戦
その時にアシュレイが駆けつける
この時何故、アシュレイが現世に降り立っているのかってめっちゃ思いました(後述)
その後敗れたジアルミナがレオーネに
助けを求めるのですがレオーネに倒されてしまい
核？を吸収されて、レオーネはカチカチマンに...
対レオーネ戦のフィールドは
天使の光輪の上で戦うのですが
ネルゲルのと似ていたので
あの時のはルティアナじゃなくてユーライザ
やったのねて思ってたら秒で回収されました。
戦闘後の
レオーネとアシュレイとのやり取りは
哀しみカンストです...

塔から出た後
ジアクトの本隊がやってくるんですが
主人公一行は満身創痍の大ピンチ
そんな時やってきたのは英雄御一行
現世に降りていて、羽が生えている所から
アシュレイ達は神化の儀を終えたものと推測。
ジアクトを一掃しているのですが
さらに攻めてくるジアクト
ここのムービーは敵の艦隊が多すぎて
ガンダムとか銀河英雄伝説的な何かを感じます。
さすがの英雄もヤバそうな展開の中
最後にデカい盟友の盾＆裂け目を修復する
置き土産を残すレオーネ
最後まで優しい勇者でした...

フォーリオンに戻った後
永久の揺籃が壊れる歳に浮いていた
魔眼の月が空に浮かんでいて...
そこからジアレドゲノスなるジアクトの王が出てきてあれは本隊の一欠片に過ぎない的な発言して
消えていく
ジア系に総じて思ったのが絶望感が無い...
なぜならver4、5には世界規模を滅亡に追い込んだり
神の如き力を振るった化け物の後
生あるものを無機物に変える奴が出てもって...

ジアルミナも弱っていたとはいえ
レオーネ単体にやられるのはさすがにね
ジアクト本隊もあんだけいたのに
結晶化に適応したモンスター
しか乗っておらずルミナのような純粋な個体は
かなり少ない模様。

そもそもジャゴヌバは能力を封印されて
邪神を生み出したり、意思乗っ取ったり
できるようになってて
能力を封じられるのが
強化への鍵になるのかもね

そして元々強いジャゴヌバは最後に
ルティアナを吸収する事で
さらに化け物になるんだけど
それをレドゲノスは超えれるのか...
今のとこ数で攻めるぜイェイ的な印象
頑張ってくれジアクト軍団

バージョン6.3はあらかた予想がついてたけど
(レオーネが死ぬのは外れたけど)
6.4は先がみえないので本当に楽しみ。
以上です。