皆さま、おはこんばんにちは
チャーです
もう年末ですね
毎年この時期になると甥っ子に渡すクリスマスプレゼントをさがすのにお店に行ったりネット検索したりするのですが、今年はその必要はないですね
だって今年はコロナ禍で『サンタも外出を自粛』です
今年はサンタも自宅待機
残念だね、プレゼントは無しだ♪
マズハビール: おいおい、コロナ禍を理由にプレゼント代を浮かすのはどうかと思うぞ
チャー: でたな不快害虫
ところで今日、散髪に行ったんだよ
結構髪もボサボサになってたからさあ、キミと違って
まあ、散髪といってもオイラはクソ安い床屋で切ってもらってるんだよ
以前、オイラが職場で「自分の行ってる床屋はいくらですよ」っと言ったら、職場のハゲオヤジが「俺、美容室で1万近くかかってるぜ」って言ったんだよ
『どこ切ってるの?』
『切った髪1本あたりの単価がべらぼうに高いな!』
って心の中で叫んだ事があったなあ
ビール: 取りあえず職場のハゲオヤジをディするのはその辺にしとこう
チャー: おっと失礼
まあオイラは安い床屋で切ってるんだけど、けどいくら安いとはいえ、いい加減な仕事をされては困る
カットする髪型を注文した後、
『マスター、いくら安い床屋だとしてもお前も散髪のプロだ
プロとして恥じない仕事をしてくれよ』と目で合図するわけだ
ビール: 直接言ったわけじゃないのね
チャー: そしてチャー、オイラもだ
『オイラだってもうこの床屋に通って何年も経つ
言ってみれば客のプロだ
プロならマスターが全力でカットできるように努めるのがプロってものだろ』
と心で思うのだ
ビール: なんかかなりこじれてるね
チャー: そんなこんなでカットが始まったんだけど、散髪中に鼻の横にカットした短い毛が落ちたんだよね
これがムズかゆくてたまらなくて思わずマスターに
「鼻の横がかゆい」と言おうと思ったんだけど
「まてよ、ここでオイラが毛が落ちてかゆいとか言ったら
『お客様に不快な思いをさせてしまった!』とマスターのテンションが下がって全力でカットできなくなるかもしれない・・・おいらも客のプロだ
ここはマスターが全力でカットに取り組めるよう我慢しよう!」と思って耐えたんだ
ビール: ここに残念な人がいます!
チャー: そこで耐える事数分、マスターが「いったん切った髪を払いますね」と刷毛で顔を払ったんだ
ビール: やっとかゆさから解放されるのか
チャー: ところがそのかゆいところの毛だけスルーして終わったんだ
ビール: ここに不幸な人がいます!
チャー: もうムズかゆくてかゆくて我慢が限界だったら
「マスター、鼻の横に毛が落ちててかゆい」と言っちゃおうかな~とも思ったんだけど、そんなこと言ったらマスターが
『お客様に不快な思いをさせるとは・・・今から山に修行にいきます!』
と言われちゃったらおいらはマスターが返ってくるまでトラ刈りヘアーでいなきゃならない・・・ここは客のプロとして我慢我慢・・・
でもやっぱりかゆいから
「そうだ!マスターが後ろを向いている時に自分で取っちゃえばいいんだ!」とも思ったんだけど、もし取ってるときにマスターに振り向かれちゃって気づかれたら
『お客様を不快な気持ちにさせ続けて気づかないとは・・・この場でカミソリで自害します』とか言われちゃったら、せっかく床屋のポイントカードのポイントが貯まってきてるのにもったいないことになる・・・ここは客のプロとして我慢我慢・・・
ビール: かなりセコイ話になってきたね
チャー: そんなこんなでムズかゆさに耐えてきたんだけど、洗髪の段になって顔を洗ってもらったときに毛も取れてかゆさから解放されたんだよね
ビール: 素直に言っとけばよかっただけなのに・・・
チャー: それで洗髪しながらマスターが聞いてきたのよ
「かゆいところありませんか?」って
オイラは当然答えるのよ
『もう、かゆくありません♪』 って!
ビール: 1ついいかな? ここはドラクエの広場だぞ
ドラクエにまつわることを言おうよ
チャー: 勿論だよ
要はオイラは客のプロとしての心構えでいるわけだ
お前もプロとしてしっかり仕事しろ!リーネ!!!
リーネ: は~い、おしゃれ+1つきました、大成功~♪
ネタが無い時はリーネにかぎる・・・
あ、次のVUで魔人の勲章に「攻撃時1%でためる」がつきやすくなるらしいです
(おしまい)