その後なんやかんやあって3人の弟子をとることになった。

レイモーモン「教えてもらおうじゃんか その拳法とやら!」
サモねこ「この体が役に立つんか?」
ユンプク「あ! お金… お返しします!」
そして3人の修行が始まり、ある日、老師が帰宅すると。

レイーッ!!
サモ!しっかりせんか サモ! サモーッ!!
!!
誰じゃッ!?
「す すみません お師匠様…」

老師「ユン 無事じゃったか!」
ユン「すみません…僕のせいです…ジー君団と名乗るヤツらが大挙して 乗り込んで来て…レイとサモは 向かって行ったのですが… 僕… 恐ろしくて… 二人が壁に埋まったのは…僕の… 僕のせいなんです!!」
老師「ユン…(こいつ心も全然弱くないか?)」
ユン「お師匠様!僕はプク山拳失格です!僕を…破門して下さいッ!!」
老師「バカものおッ!!(お前しか残ってないし、そもそもプクお前だけなんだよ)」
老師「ここを出て どうする…?一生 今日の事を悔いて過ごすつもりか! その前に お前が 二人のために出来る事があるじゃろう!(さっさと抜いてやれ)」
ユン「二人のため…(なんかあるか?)」
老師「おのれの心のせいで 起こしてしまった事は おのれの心で克服せねばならん。いや…ユン お主のせいだけではないかも知れん…このワシの責任でもある…」
老師「ぐッ…ゆ 許さん…! 許さんぞ ジー君団ッ!!」

うーむ、ユン以外が全く似てもいない。ユンも似てないけど。ジー君団どうすりゃいんだよ\(^o^)/ジー君は可愛い♪
続くかも?