※過去日誌の「金金白書」の一応続き。
暗黒課金大会に招待されたスラめしは一回戦で戸愚呂プクと対戦が決まった。
ちなみに戸愚呂ベビは邪魔だったから戸愚呂プクに蹴られて吹っ飛んでいった…。
スラめし「外すぜ(暗証番号)!母ちゃん!アンテ(チャージ)!」

戸愚呂プク「まずはおさらいだ。80%からいくか。と言いたいが尺がないからいきなり100%だ!」
戸愚呂プク「うううー、ううぐう、ううううああー!!!!」
スラめし「あ、あ、あれは!ゴールド聖闘士しか許されない特典の!!!!魔法陣・花!!」
戸愚呂プク「元無課金の俺から見て、今のお前に足りないものがある…。」
スラめし「あ、ああ。」

ボン!!!!
戸愚呂プク「危機感だよ。」
戸愚呂プク「お前。まだ自分が破産しないとでも思ってるんじゃないか?」
スラめし「く、やるしかないのか。うわぁぁぁ!この写真をみやがれ!!」

戸愚呂プク「な、なに!!このLサイズの城は!!ま、まさかダイヤモンド聖闘士!!」
スラめし「うわぁぁぁ!!くらいやがれ!!悠久の天守城~!!!」
戸愚呂プク「うわぁ!!う!!うおー!うおー!」
ボン!!
戸愚呂プク「例を言うぞ。スラめし。こんな課金をしたのは初めてだ。ぐはッ!自分の欲のためだけに120%の課金が出来る。それがお前の強さ…。」
バタンッ!
勝者!スラめし!
スラめし「このまま優勝だ!」

しかし続く2回戦、戸愚呂プクとの死闘に全財産を使い尽くしたスラめしはウソのようにボロ負けした。
完
せっかくお城を手に入れたけど…大きすぎていじりようがない_(:3 」∠)_