目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ナゾの5000年

ナオヒロ

[ナオヒロ]

キャラID
: ID201-535
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 136

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

ナオヒロの冒険日誌

2025-06-06 23:07:41.0 2025-06-06 23:17:07.0テーマ:その他

七人の侍(個人的な好きなシーン)

侍「相手は野武士とはいえ40騎だ。侍を二人、三人集めても防ぎはつかん。」


百姓モーモン達「……」


侍「うーむ、守るのは攻めるより難しいてな。後ろは山だと言ったな?その山は馬も通えるのか?」


百姓モーモンA「?あ、はい(*^ω^*)」


侍「うーむ、前は畑、田に水をひくまではどこからでも馬で攻められる。四方に備えるだけでも四。後詰に二名。どう少なく見積もっても儂を入れて七名。」


百姓モーモンA「七人くらいはなんとかなる(*^ω^*)」


百姓モーモンB「だどもじぃさまは四人て言ってただ(;´д`)」


百姓モーモンA「だとも三人くれぇ(^○^)」


侍「まてまて、儂は引き受けた訳ではないぞ。例えばの話だ。第一、侍をそれだけ集めるのは容易でない。」


侍「しかもただ飯を食わせるというだけではな。よほどの物好きでないとこれは務まらん。それにな、もう儂も戦には飽きた。年だてな。」


百姓モーモン「う、う、う、う、う(;ω;)うー、うー、(;ω;)」



モブプク「ふ、ふふふ、あーあ、百姓モーモンに生まれねーでよかったなぁ!まったく!」


モブプク「あー!犬のがマシだい!チクショー!」


モブプク「死んじまえ!!死んじまえ!!早いとこ、首くくっちまいな!!その方が楽だぜ。」


若造「下郎!口を慎め!!」


モブプク「何言ってやがんだい。ホントのこと言っただけじゃねーか。」


若造「何がホントのことだ!貴様にはこの百姓モーモンたちの苦衷がわからんのか。」


モブプク「ふ、笑わしちゃーいけねーよ!わかってねーのはおめぇーさんたちよ。」


若造「なにぃ!」


モブプク「そうじゃねーか!わかってたら助けてやったらいいじゃねーか。何言ってやがんでぃ。」


若造「…o(`ω´ )o」抜刀


モブプク「やる気か!」


侍「辞めんか!!」



モブプク「へッ!おい、お侍!これを見てくれ!こいつあ、おまえさんたちの食い分だ。ところが、この抜け作どもは何食ってると思う?ヒエ、食ってるんだ。自分たちはヒエ食って、おまえさんたちにゃ、白い飯食わしてるんだ!!百姓にしちゃあ、精一杯なんだ!なに言ってやんでえ!」



侍「よし、わかった。もうわめくな。この飯、おろそかには食わんぞ」



-続かない-



七人の侍のモブの町人のセリフが個人的には一番好き。めちゃめちゃ印象に残ってる。侍たちよりぶっちゃけ魅力を感じている。
百姓てホントどの時代も大変なんだな。
いいね! 20 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる