たけしの冒険日誌

バージョン３の不満を言うとプレイヤーがナドラガ教団についてモヤモヤとした気持ちを最初から持ってたのにそれを年単位で引張ちゃったことだと思う。一気に進めた俺でもこいつらの手伝いしたくないなあと思ったもん。２、３か月に一度しか話進まないんじゃストレスでシナリオ集中できなかったと思う。
あーこれ写真撮っておいてよかった。
スライムネビュラだっけこのモンスター？自キャラが魔法使いでサポでバトマス、僧侶、賢者の構成で行ったんだけど、魔法全然効かないモンスターだからバトマスさくせんガンガンでお願いしたんだけど、何故か特技使ってくれなくてひたすら素殴り。

他は杖、スティックでペチペチで与ダメージは１〜２。敵は俺たちを殺せないけど俺たちもこいつを殺せない。しかもここは逃げられないダンジョン。かくして永遠に終わらない地獄の戦闘が始まった・・・。

１０分くらい続けて「あ、これ詰んだな」と悟って結局僧侶のさくせんもガンガンに変えて回復を止めてわざと全滅しました。そのあと葉っぱで復活してトンズラしました。

もう二度とこいつとは戦わねえ。

自キャラ魔法で進めてるのは飽きないためです。バトマスはカンストしちゃったんで経験値無駄になるし。でも一番の理由は呪文が派手で楽しいんですよね、単純に。高火力だし、戦ってる感じがするんで。

僧侶はカンストしてなくてもつまらなくてやりたくない。もう僧侶はやり飽きた！

バージョン１発売して初めて選んだ職業が僧侶でした。ヤリ僧侶でした。戦う僧侶が理想だったんですよねー。ハンターの念能力で言うところの強化系になりたかったんです。

「一人で戦いぬける力がいる」

攻め・守り・癒しを一番効率よく補強できるのが「ヤリ僧侶」だからな、みたいなネトゲの世界で考えるとアホみたいなことを真剣に考えてました。

信仰スキル辛うじて上げてたから良かったものの、ヤリスキル上げてたらマジでネルゲルも倒せないで俺の冒険は終わってたかもしれない。
あの頃は天使持ってるだけで勧誘が引っ張りだこだったんでパーティー組むのに苦労しなかったなあ。逆に信仰スキル上げてない天使なしの僧侶は悲惨なもんでした。 ドラクエのボスってかっこいいのももちろん好きだけど、たまーにこういうふざけたボスが出てくるのが楽しみです。ドラクエって敵キャラもどっかボケてるところあるんですよね。シリアスになりすぎないところが好きです。

あ、氷の領界のボスの写真先に出しちゃった。順序逆だわ。 １０で一番違和感あったのがドワーフの高度な文明社会です。ドラクエっぽくないなあと初期は思ってました。もう慣れましたけどね。１０の時代背景が９の未来ってことはドラクエの時系列ではかなり古代のことなのかなあと個人的に予想してるんで、現代では失われた古代超文明社会だと思うとなんかロマン感じませんか？感じない？ああ、そう。知るか。

領界のボス倒した時の写真です。自キャラが蘇生した瞬間にサポがトドメです。完全にサポ頼りの戦闘ですね。情けないちょっと猫背気味な背中が頼りなさ最悪上げてますね。

フレさんいつもありがとうございます。こんな弱くても進められてます。お願いですからフレ枠足りないからって解除しないでください。