世は学園で賑わっていると思われますが、その前にやっておくかぁ~と二話で止まっていた妖精図書館をやっとクリアしました。
図書館クエは、いきなり知らないキャラを操作するはめになる上に(←気に食わないポイント)パズル攻略の難易度高くてシンドイ(私的に)という、どうにもやる気が起きないコンテンツだったのです。なので、このままクリアしなくていっかなーと思ってた矢先の最終話公開後の賑わいっぷりを妙に感じていて、更に最近チムメンさんに
「図書館クエ、ズーボーのあれより凄いよ」
という(笑)比較をされたので気になってきまして・・・
行きました!話が面白いと言われたらそりゃ気になる―!
正直細かいパズルはラストの鏡と光る石の二つは攻略サイトに完全に頼り(めっちゃ考えたけどダメでした‥)最後の最後の石のオブジェ並べるやつは・・・
・・・狼と犬の絵を勘違いしてしまい、なかなか解けないまま1時間くらいつかってしまうというwww
絵の勘違いに気付いたらすぐ解けました。はい・・・。ちゃんとテキスト確認したつもりでしたがまさかのミスでした…。
クリアしてみて感想は
戦闘部分は敵の状況をよく見ることを求められるため、普段Aぺち(とまではいきませんが)連打並みの能無しの私にはなかなか骨折りでしたが、自然と勉強にはなりました。この教訓を今後活かす気はあるような無いような、ですが…。(笑)割と竜族世界の塔攻略に通じる気がします。
パズル部分は、ファイブレイン全話見ていた私にも苦しすぎました…まさに神のパズル…(意味わからない方は飛ばしてくださいw)
序盤は簡単だわーって感じで解いていても絶対最後にはギブアップ並みの難問が私を攻略サイトへと導きました…。
何も見ないでクリアしたのは最初の一話だけです。
で、お話。
想像以上に最後が面白かったです。ちゃんと本編キャラに絡めて来るのは面白い要素として相当大きいです。
ただ、この面白さに行きつくまで3話(しかも割とな時間食う)丸々かかるのは惜しすぎると思いました…。長いっす。
せめて自キャラが本の世界に飛び込んでタイムトラベルするような世界観だったらなぁと思いました。リィンとラウルの話に立ち会ってる、みたいな。
ただそれだとガートラントでマリーンと会った時になんか反応あってもよさそうですもんね。(300年経ってるから自キャラのことは忘れていても不思議ではないですが。)絡めるのは難しかったのかなー。
自キャラで冒険しないドラクエに違和感があるタイプの保守派な人間なので学園も最初はウーンって感じでしたが、図書館クリアしたことでやる気が俄然わきました。最後までやったら面白いのかも…。(まだやってないので最初から面白いのかもしれませんが。)
とにもかくにも切ないお話でした。
そんなわけでクリアしてから真のジャイラと偽りのジャイラの神殿に行ってみました。
どうも自分は初めて行ったようで(笑)バズズや悪霊のカードを手に入れましたよ…。(笑)
真ではラウルの切ない日記と亡骸がありましたね。称号ももらえました。
偽りにあった日記では二人は幸せに一緒に冒険人生を楽しめたようで、少し救われた気持ちになりました。偽りですが‥‥。(´・ω・`)
偽りの二人の剣を前にお祈り。