アッシュのプレイヤーイベント

ネズミの実験に巻き込まれたあなた。
意識が一瞬にして遠のき、はっと気付けばとある町に飛ばされてしまったようだ。
ツボ錬金設備から出て来た君に、町の人たちは特に驚く様子も無く普段どおりの生活をしている。
「あれ、ここって・・・」
辺りを見渡し、何気なく自分の手を見て君は驚愕した。
「す、すけてる・・・？！」
どういうわけかはわからないが君は透明人間になってしまったようだ。混乱しかけていると、ネズミの声が響いてくる。
「中々うまくいったようだな・・さて、今のうちに本体は処分しちまうか」
・・どうやら透明になったのではなく、魂と体をわけられてしまたらしい。
「大丈夫か？いやな予感がして後から様子を伺っていたら・・まさかこんなことになっていただなんて」
ネズミの声が聞こえなくなってから数分して、別の聞き覚えのある声が響き渡った。そう、君のフレンドだ。
「幸い、奴は今かい出しに言っている。部屋の鍵はパスワードをかえておいたから、しばらくは安全だ。でも・・・このまま魂と体が離れ続けていると、君の体は衰え腐ってしまう。何とかこっちでも方法を探るから、君も今いる所で戻る方法を探してみてくれ」
およそ、一ヶ月。その間になんとしても戻らなければ・・・

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前置きが長くなりました。先月までの謎などはプレイヤーイベント告知　ネズミ小僧　で検索してみてくださいな。

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ミッション１　現在地を把握し戻る方法を探せ
君が今いるのは、ガラクタに一番近い町。そのツボ錬金設備の前だ。
どうやらこの設備から戻れるようだが・・・どう来たかもわからないのに、戻れるはずも無い。手がかりを探そうと駆け出して、君は目の前の穴に落ちてしまった！
穴の底には一枚の紙切れが落ちていて、それを拾い読み上げた。
「供物を捧げよ・・・？」
穴の底にあるたいまつの数だけ、必要なものを用意すればいいようだ。
たいまつをよくみてみると、それぞれ何か書かれている。

・北東の炎には、赤と青の違い。
・北西の炎には、表裏で異なる文字に一番近い建物。
・南東の炎には、教、預、住を結び逆さにした時の数。
・南西の炎には、酒からベッドへ、そのままハンマーの後手紙へ。最後に天秤とドルボードをつなぎ、鏡に映してみえた数。

炎はこれらの答えを欲しているようだった。君はロープをつたい町へと戻り、探索をすることにした・・・。

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炎のある場所と、捧げるものがわかったら教えてくれ。
なお、今回も広場のものを解くと次の問題を渡す形式となっております。
冒険の片手間に謎を解き、のらりくらりと生き延びろ！