メギストリス城から徒歩で2分 町の西にある井戸の中
静謐な空気漂う 妖精図書館で
野生のバニーガールオガ子と出会った
オガ子:「驚いた 君にはまだ私が見えるんだ」
ドワ男:「――は?⦅まだ・・・?⦆」
オガ子:「それじゃあ」
ドワ男:「ちょっ 待った!」
「何で そんな恰好で うろついているんです?」
オガ子:「―――ちょっと気になることがあってね・・・」
最初に気付いたのは 10月26日――「おでかけ便利ツール」のふくびきの
ラインナップが 変更された時よ
シャレン:「そろそろ ダイエットの成果が 現れる頃だと思って
また ドレスを着てみたら なんと 破れちまったんだよ。
ちくしょう・・・・・・!」
シャレン:「それで あのドレスを もう一着買いたいんだが・・・・・・
あんな めずらしいドレス そうそう 売ってないだろう?」
オガ子 :「・・・いえ ふつ~に旅人バザーで取引されてますよ?」
シャレン:「どこで仕入れたか 古着屋に聞いてもそれどころじゃない
って感じで 取り合ってくれないんだよ・・・・・・」
オガ子 :「あの~・・・聞いてます? だから・・・」
シャレン:「ちくしょう 1日1食しか 食べないようにしてたのに
どうして ダイエットに失敗したんだ・・・・・・!」
オガ子 :「旅人バザーなら プクリポ(SS)からオガ男(XXL)まで 誰でも
着れるサイズが 揃ってるんですけどぅ~・・・」
シャレン:「もしかして 消化によさそうだと思って 食べた
ズッシリゾットが いけなかったのか!?」
オガ子 :「⦅え”ぇ~・・・全然聞いてなぃぃ~・・・⦆」
オガ子:「――という事があってね・・・ この格好なら見えてたら見るでしょ?
君は 頭のいかれた 私の話を信じるの?」
ドワ男:「はい 今 オガ子先輩の身に 起きている 不思議な出来事
なんて呼ぶのか 僕は知ってますよ」
オガ子:「⦅・・・何で先輩?⦆」
ドワ男:「『雛見沢症〇群』 ですよね」
オガ子:「・・・いあ 違うと思う・・・・・・」
ドワ男:「運営という名の オヤシロ様に逆らった者が 毎年 綿流しの時期に
『鬼隠し』に遭ってしまうんだッ!!
そう・・・オーガだけにねっ!!<(`^´)>(ドヤッ)」
オガ子:「⦅イラッ!⦆」
オガ子:「・・・いあ これは運営サイドが シナリオの展開とか
何の整合性も考えずに ただ無計画に実装しただk・・・・」
ドワ男:「!?」
ドワ男:「あ”ッ・・・ オガ子先輩がぁ!!!」
ドワ男:「うかつに 運営に逆らうような発言をしようとするから・・・
『鬼隠し』(BAN)されてしまったぁぁ~・・・( ;∀;)」
―まとめ―
色々気になっても 発言は控えめにっ♪