ガブリエルの冒険日誌

皆さんあけましておめでとうございます！
終末(社畜のため週末しかインできない)がぶりえるです（プロフ感
年始と自分の周年記念は必ず日誌を上げる習慣、形骸化していてもこれだけは続けていきたいので今年もあげます。

あけおめが早いのはいつものことです。定期ってやつです。

なんかずっとエンドネタ毎年上げてたけど、今年はなんかあるか…？
デルメゼ3人がタイムも含めて安定してた年ってのを今更書くのもなぁ。

と、いうことでもう一つの習慣、スト感想もここでやってしまおう。

これ以降ネタバレあります。今回は結構ガッツリ行きます。
気になる人はブラバしてください。

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V6、どうでしたか？
大分賛否が分かれている印象ですね。
自分としても、真っ当に評価したくて、サブでV6.1から一気にやり直したりしました（嘘ですサブもキラキラでV7行けるようにするためです）。

通しでやってみると、実は6.5前期までは全然悪くないんですよね。6.0で天使どものヘイトを買って天界を滅ぼしたくなりましたけど、英雄、特に初代勇者との絡みや、パドレ復活、時代遡行の再演など、ドラクエXならではのストーリー展開がしっかりなされていました。

特にナンバリングファンとしては、随所にIXとの繋がりが散りばめられているのが熱いものがありました。ユーライザは、イザヤールのアナグラムなんですって！

じゃあどうしてこんなに荒れているのか…まあ6.5後期が全てでしょうね。
DQストーリーガチ勢の自分からしても、6.5後期の展開の粗さ、駆け足感を無視することはできませんでした。

まず、新マップがフィールドだけなのは…
ドラクエって、新しい街を探して、そこで何が起こるかワクワクしながら探索するのが本来なはず。
天星郷はそのシステム上、新しい街が全然増えなかったのは残念な点。。。

そしてストーリー、創作におけるタブーやってますよね。
元々魔眼の月には、魔眼砲を破壊するのが目的で、その後天使たちと大乱戦をする予定でしたね。わざわざ、ボスとの戦闘は避けろと明言してまで…
そして結果は皆さんご存じの通りです。
そういう展開にするなら、わざわざ実行されない作戦をストーリー上で明示する必要ありましたか？
現実世界では、リスクヘッジは大事です。でもこれはゲームです。
「魔眼砲を壊すのが目的でボスとの戦闘は避けましょう！→紆余曲折あってボス倒せちゃいました！」
これが展開雑と言わない方が難しい。
このゲーム、最終的にボスを倒すのは分かり切ってる展開なので、その過程が凄く大事です。そこを雑に扱われたら興ざめしますよね。

そしてもう1点が、主人公と同じ気持ちで行動できるかです。
RPGにおいて、主人公はプレイヤーの分身であることを思い出してほしいですね。
結果的に同じ結論に至るとしても、「この世界を守りたい！」という気持ちで動くのと、「納得いかないけどストーリー進めるか」で動くのでは、意味合いが違う…。
V6において、6.4の評価が一律に高いのが物語っています。
「パドレを救いたい」
きっとこの章では多くのプレイヤーが、この気持ちになっていたはず。

プレイヤー自身が、この事象を解決したい！と思うことはすごい大事なことで、それが主人公のルーツを探る旅であるV4の人気、前半の低めの評判から兄弟姉妹の登場で徐々に盛り返したV5の評価にも繋がってるんですよね。
V7は予告pvでメレアーデ出ていたし、これまでの登場キャラに視点を当てるらしいので、是非とも、前向きに解決したい！と思うストーリーになって欲しいですね(●´ω｀●)

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まだまだ語り足りないですが、一応新年の挨拶日誌なのでここら辺で…。
やっぱり、フレと一緒にストやるの楽しいですね！
なんだかんだドラクエXが好きだし、ここまで来たら最後まで付き合おうと思ってるけど、V6はその点、サ終がちらついて凄い不安な気持ちになりました。でも、決して面白くないわけじゃない！ただただ勿体無い！だから、今こそ、立て直すチャンスなはず。
V7…巻き返しを期待してます( *´艸｀)

フレンドの皆様、最近はイン率かなり下がってますけど、なんとか生きています。
何だかんだ、今の自分を作ってくれたのはフレンドの皆様で、おかげでこんなに長く遊べるゲームになっています。本当に感謝しかない。
今年もたくさん遊んでください！！

よいお年を！！
ユーちゃんもうちょっとポーズ取ってほしかった…。。。