魔力かくせいのみで、バギクロスが700前後です。
暴走が入ったり耐性低下云々して貰えばもちろん強くなりますけど、700のダメージが3発4発続くとなんか申し訳なくなります。
そもそもスパは魔力かくせいの方法がありません。
扇に持ち替えて風切りするか、もらったバイキで事象反転するか、ハデスの宴から事象反転するか、ワルキューレの効果で偶然かくせいするか。いずれにせよ手数が必要です。
それに、早詠みの陣の上に乗っていないと、せっかく呪文暴走確定を引いてもバギが1発しか打てないのに、敵に動かれると射程外にいってしまったり、雄叫びが怖いのに近づかれてしまったりして結局陣から追い出されます。
まあ、厄災の滅撃とかでお茶を濁してれば、知らないうちに魔導将軍の効果で早詠みついてたりしますが。
ボディーガードもミリスマもあるのに、呪文職として独立したらそれはそれで変な話なのかもしれません。
僕が鎌スパを始めたのは体験版の時でした。
バージョン5.0からの新武器である鎌がスーパースターでも装備できる、つまり体験版でも使えることを知って、急いでスパスタをレベル上げして白箱を狩りに行きました。(体験版はバザーが使えません)
↑魔除けの鎌を白箱から入手した時の記念写真。全ての始まりでした。
厨二感マシマシのエフェクトにワクワクして写真を撮りまくっていたと思います。
製品版を買い、そしてアストルティアミッションをきっかけに同盟バトルに取り組むようになってから、とくにスパスタばかりを使うようになりました。
もともとは魔物使いメインでしたが、邪神をやり続けていたらいつのまにかレベルを追い越し、唯一のカンストに至りました。
鎌スパを推している理由はロマンとしか言いようがありません。
ボディーガードを従えて、大きな得物を振り回し、呪文暴走を打ち、いざという時の蘇生手段もある。必殺で囮になり天使の守りもつける。
ついでにツッコミ担当もする。(楽しい)
スターという煌びやかな職にダークな武器というギャップ。
打てる手段の多さと意外性。
もちろん、アンルシアとの決戦も鎌スパで挑みますよ。
(でもめちゃくちゃ強かったら天地に浮気します)