リアルごたごたのため5.3にはノータッチでして、せっかくなので5.2まででぽつぽつ考えていることを書きました。早く遊びたいよー
当然ですが情報が古いです。
目次
ジャゴヌバとの戦いについて
魔界大戦について
ナジーンについて
イルーシャのスケッチブックについて
魔仙卿について
→ジャゴヌバとの戦いについて
レベル解放クエストの大義名分は一貫して「異界滅神ジャゴヌバとの戦い」への対策だったと思います。今回のレベル116クエストのイケディさんもやはりそんなことを言ってました。前例からジャゴヌバと契約するはずの大魔王に対して。
でもそもそもレベル解放クエストをどのタイミングでやるかなんてプレイヤーの自由です。レベル50キャップのままver5の世界に来れる時代ですし。
つまりメタ的に、メインストのどのタイミングであっても目的に矛盾を起こさない作りになっているはずです。
メインストの一時期で主人公は大魔王になりましたが、最終的にはジャゴヌバを討伐するという目的に収束するだろう、という予想は容易です。
→魔界大戦について
魔界大戦は世界大戦のもじりだと思いますが、規模的には僕らが想像する「世界大戦」とは程遠かったと思います。
関ヶ原の戦いとか(戦国時代は詳しくないので、的外れだったらごめんなさい)。
魔界は歩いてみるとわりと狭いです(ver3以降のフィールドマップの多くに言えると思いますが)
魔界はアストルティアから切り離された場所、しかも時々魔瘴で土地が使えなくなる、という背景を考えると、この狭い土地を押し合いへし合いして、奪い合ってきた歴史も想像できます。
だから、たとえ規模が小さく見えても、魔界の主要国家が参戦するなら、大戦と言えるわけです。
アストルティアへの侵攻(土地の拡大)が人々の夢だったのも納得です。これが魔仙卿が救いたかった状況なのかな、なんて。
→ナジーンについて
5.0のときの、3つに分かれ混沌を極める日本列島のツイートが好きです()
まさか5.1退場とは。僕も早すぎると思います。でも理由はたぶん、ナジーンが癖の強いユシュカを折り主人公を大魔王にするための舞台装置として作られたから、じゃないかと思います。
それでユシュカの幼馴染み(ナジーン)という立場のまますぐ死んでしまうと影が薄いので、5.0~5.1でたくさん人柄が語られた(フラグが立てられた?)ということです。
これに限らずver5のストーリーを見ていて思うのは、ドラクエ進化したな。って感想。技術向上、ボイス解禁もそうですが、何よりイケメンキャラの見せ方が上手くなった。
最近はどのキャラも内面、変化をしっかり描こう、という姿勢が伝わってとても良いです。特にナジーンは短いストーリーで一気に描ききってから死なせていたのがお見事としか言いようがありません。
→イルーシャのスケッチブックについて
文句なしの神コンテンツです。
恒例のverごとのヒロインとデートできるコンテンツ。
僕はものすごい飽き性で面倒くさがりなので、作業系はその作業が楽しいと思えないとそうそうできません。今年の夏のサメイベント然り...
スケッチブックもスルーか、と身構えていたのですが、蓋を開けてみると、現地に行って帰ってくるだけでイラストとボイスが解禁されて何回でも見れる、という親切設計。そして何よりイルーシャの語りがエモい。
賛否両論あったボイス実装を存分に活かした、おまけコンテンツならではの演出だと思います。誇張でなく感動しました。
ナラジアくんが来たら、一緒に喋ってくれたりしたら嬉しいな。
→魔仙卿について
あまりに文字数が足りないので別の日誌に分けて書きます。また長文かよ。
5.3を遊んだら書きたいこともずいぶん変わると思います。いつになるかはまだ分かりませんが。