マイタケリンの冒険日誌

前の日誌の続きで5.3の感想を書きました

勇者関連です

魔仙卿については書きたいことが山ほどありすぎて、またも文字数足りなかったので分けます...


ネタバレ注意ーーーーーーーーーーーーーーーーーー





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→勇者カチコミシーンについて
あれ以来何度も悪夢を見ていたというシンイが勇者パーティにいるのが辛かったです。ルシェンダ様とも共闘して、叡智の冠入りが固いのは喜ばしいことなのに...
声優さんの演技もあり彼が村の滅びにどれだけ苦しめられていたかがぶつかるように伝わりました。感想広場でも書きましたが「なぜあなたが大魔王なんです」の言葉が重い。
あとから見返すとあれはギャグシーンなのですが、シンイの気持ちを思うとあまりにも辛い。


以前から懸念されていた、主人公がなぜ王様に大魔王になったことを報告しなかったか、の説明がないのが惜しいです。結局暗転であっさりと打ち明けるなら、アンルシアを泣かせずにすむ道はなかったのかな？三魔王にも余計に体力を使わせて。ちゃんと言わなかった主人公に勇者が(そしておそらくヴァレリアも) 鉄拳制裁することでこのコミュ障が治るといいんですが。


シンイが「行方不明の盟友」というのも変。毎日のように目の前で盟友たちが赤い球体から出てきてるのにwストーリー上でも新エテーネ、ヴェリナードには行ったのにどこをとって行方不明とされてしまったのか、勇者は魔王を検知して盟友は検知できなかったのか。ここの設定さえしっかりしていれば、5.0からの没入感が失速せずに済んだと思います。残念なのはアンルシアと戦えなかったことも。好きな鎌スパで挑みたかったです。ユシュカやヴァレリア戦のようにぶった切りでもよかったからさ。


「こんな大魔王がいるか！」って感じのシーンでした。玉座にトリモチが仕掛けられていたのかも。戴冠式の兄弟の方がよっぽど大魔王してました。
まだアンルシアと気付いて慌てて三魔王の前に飛び出して納めようとするも話を聞かないヴァレリアに物理で引っ込められる、の方が許せました(でも王様に報告してない理由がないのはやっぱりきつい)
今後も補完がなさそうなシーンでなんとも寂しい。


多分ガチバトル期待させといて結局詐欺ギャグシーンという、5.0PVから全部壮大なギャグ・詐欺なんだと思う、白フードの珍道中もギャグだし。
全部分かった上で見れば笑えるし、さすがドラクエらしいけど、やっぱ戦闘したかったから残念。感想広場かどこかで見たけど、バトルネで勇者パーティvs大魔王と三魔王の再現、めっちゃやりたいから実装してほしい。
でもアンルシアはさておきシンイを殴るのは良心が痛みそうw


ヴァレリアから、「いずれ」勇者と盟友を倒す。と殺害予告を受けています。そういえばヴァレリアは大魔王についても相変わらず反アストルティアのままなんですっけ...
シンイもですが、同盟を組むにしても一枚岩ではないのでしょうね。内ゲバくるー？